今朝は雨が降っていますね。感謝です！
尊い恵みの雨を与えて下さり感謝します。
今日の題にあります
神に生かされている信仰
これを身をもって知った体験談を書かせていただきます・
私はてんかんの持病があり、２５歳の時に発病。
現在も残っていますが。。。。
これはてんかんが発病して2年後くらいのときです。
自動車を運転して職場に向かって行っていた時です
大きな国道の交差点を渡る時です。。。
その交差点を渡る前の事は覚えているのですが。
交差点を渡った記憶が全くありませんでした。
頭の記憶が全く途切れていました。。。
ふと気が付くと、大きな空き地に停車していました。
すると私の車の前に車が止まっていました。
そしてその車に乗っている方が。。。
手を振って「ちょっと下りておいで」
「あんた反対車線走ってたんよ」
「私達必死でよけたんよ」
そう言われていたんです。。。。
私は何が起きたのか、全く記憶になかったのです。
そうです。交差点を渡る時にてんかん発作が
出ていたんです、そして反対車線を走っていたんです。
それを相手の車が必死によけて下さり。。
相手の車のバンパーに軽く私の車のバンパーが
こすっただけで済んだんです。。。
相手の方はこすった傷の弁償金１万円を請求して
それだけで許してくれ下さいました。
今思うとこれは奇跡としか言いようがないです。
意識がなくなる発作が出ていたのに。。。
キチンと空き地に停車をしていたことです。
日々の行いはすべて自分の力でしているのだはなく
神様の力で生かされていて、体も動いてるんです。
この神に生かされているその実感は。。。
やはり自分がどん底に落とされて自分の力では
生きていけない、それを実感した時です。
その時に初めて自分は神に生かされている
それを知ることができるんです。。。
もう一つの奇跡的な体験があります
これは私の父と兄が大工さんで仕事をしてました。
それを私が手伝いに行った時のことです。
天井板の張替えの工事をしていた時です。
私は脚立に乗って、天井板が落ちないように
そばでもって支えていたんです。
そして兄が釘で板を打ち付けていました。
その時に私がてんかん発作を起こしました。
そうした脚立から全く手を放さずしがみつき
天井板をもって放さず、兄が手を放そうとしたそうですが
凄い力でしがみついて離さなかったそうです。
これも不思議というか危険を察知して。。。。
自分の力ではありません、神様がしっかりと
力をもって守ってくれていたんです。
他にもいろいろと不思議な体験はしていますが。
日々生かされているのはすべて神様の力です。
この信仰の大切さを教えられました。
神様とは？？？？
日本には多くの神様がおられますが。。。
あれは大きな間違いなんですよ。
安産の神様、商売繫盛の神様、受験の神様等々
日本にな何百もの神様がいます。
あれは自分たちが作って人の心を惑わせ
自分たちの収益、それのためにしているんです。
この間違いに気が付かないとだめです。
神様とは、天地創造。。。。
地球、太陽、月、海、山、人間、動物。。。。
この世のものをすべて作られた方です。
それは一人しかいません。。。
聖書に書かれていますが。。。。
その神様が人となって（イエスキリスト）ですが
私達の罪を背負って十字架について死んだ下さり
神様と和解してくださったんです。
そしてイエスキリストの十字架を信じ敬う
その信仰によって罪が許される特権を
神様が与えてくれたんです。
これは真実なことなんです。
毎年クリスマスがありますが。。。
これはイエスキリストの誕生を祝う日です。
イエスキリストの誕生と十字架は真実です。
イエスキリストの十字架。。。。
あれほど哀れでみじめな苦しみ。。。
大きな愛はほかにありません。
自分を捨てて他人の救いのために
犠牲になる愛を身をもって示してくれたんです。
この事を忘れないでいつも感謝しないといけません。
救いは今です
天地創造された唯一なる神
イエスキリストを信じ敬う信仰を皆さん
持って行っていこうではありませんか。
皆さんお救いを願っております。
今日もお互いに頑張りましょう。
