今日は日曜日ですね、朝から私は教会の礼拝に行きました。
朝の9時からと10時半からの2回の礼拝に出ました。
その中で今日学んだ宣教の話をします。
一粒の麦というのは、分かりやすく言えば
我々人間の事なんです、、、すべての人の事です。
一粒の麦が地に落ちて死ななければそのままです
もし死ねば豊かな身を結びます
自分の命を愛する者はそれを失い
この世でその命を憎むものは
それを保って永遠の命に至る
この個所は正しく理解しないとおかしな方に行きます。
この箇所で言っていることは
自我高慢が最強の敵である
人間はだれしもプライドが高いものです。
人と比べて、他人を見下して
自分の方が上だと思いたがります
このもって生まれた性質はなかなかなくすのは
難しいことですが、、、、、
でもその高慢と自我の罪を自覚して
それがどれだけ空しいものかそれに気が付き
神様イエスキリストにすべてをゆだねること
そうすればイエスキリストは罪を許して
けがれた心を清めてくださるのいです。
不信仰が最も恐ろしい罪
私が救われる以前は不信仰が罪だと思ったこともない
ただ自分が主体であり、神は自分の召使いでした。
不信仰とはそういうことなんですよ。
私達は神様に生かされて日々生きています。
心臓の鼓動を止まらないで動かしてくれてる方
それは神様しかいません
私達は何一つ自分の力では出来ないのです。
信仰に生きるってことは。。。。
日々生かされている神様の愛で。。。
それを心から信じて敬うことなんです。
これができないことは、大した罪ではない
そう思いがちですが、それが大きな間違いなんです。
人がなぜ死を与えられてか？？？
それは高慢になって自分が神になる
その性質があるから神は死を与えられたんです。
人はそれだけ罪深くいつ死んでも当然なものです
でも神様は、地獄に行って当然な私達に
天国に帰る事ができる道を与えてくれました
それはイエスキリストを信じる信仰です
イエスキリストは私達の罪を背負って十字架について
死んでくださいました。。。。
そしてそのイエスキリストを心から信じて
敬うものに永遠の命を与えてくださる
その道を与えてくださったんですよ。。。
唯一なる神を信じ敬うことが。。。
人間の最高の幸せな事なんです
聖書は本当に素晴らしい書物です。。。。
是非とも聖書を読んで勉強されること
それを願って日々祈っています
