全てを委ねるとは?
これはどうゆうことでしょうか?
これはすべてをお任せになるって事です。
そうしたらどんな時そうなれるのか?
これは案外難しいんです
私の体験ではこの委ねる体験をできたのは。
病で頭を手術する時ですね。。。
手術が迫ってきて病室にベッドを看護婦さんが
持ってきました。。。
そしてそのベッドに寝かさられてそのまま
手術室まで運ばれていくんです。
その時の恐怖感と不安感、思い煩いは
凄かったですね、襲ってくるんです。
でも聖書の御言葉ですが。。。
恐れてはならない
私はあなたと共に居る
驚いてはならない
わたしはあなたの神である
わたしはあなたを強くし
あなたを助け
我が勝利の手をもって
あなたを支える
(聖書イザヤ書41章10節)
この御言葉が力を発揮します。。。
そして手術室に移される時です。
あなたに全てを委ねます
この思いが心に溢れました。。。
「私はもうどうすることもできません」
「あなたにお任せします」
この思いに支配されました。。。
人間がこの思いになれるときは
こんな窮地に立たされた時です。
元気でできている時は。。。。
口では全てを委ねます。
そう言っても心はそうなっていません。
それが現実なんですね。
先ほど聖書の御言葉を書きましたが。
この御言葉は最も弱いときに
より心に働かれますから。。。。
御言葉は大切なんですね。
すべてをゆだねる時は
最も謙遜になっている時です。
そうなれるときは
一番は。。。。
死を迎える時ですね。。。。
そして神を信じゆだねることができるとき
の最もできる時なんです。
神を恐れ信じ敬う
これが大切なんです