社会で家庭で、会社で人間関係で疲れ果てた
そんな時に心を癒す方法をとは？
すべて重荷を負って苦労してる者は
私のもとに来なさい。
あなた方を休ませてあげよう
私は柔和で心のへりくだった
者であるから、私のくびきを
負って私に学びなさい
そうすれば魂に休みが与えられる
であろう。私のくびきは
負いやすく、私の荷は
軽いからである
（聖書マタイの福音書１１：２８～３０）
新しい職場で、慣れない仕事と環境
人間関係が大変なことが多々あります。
早く職場に慣れるように祈ります
自分の責任がどんどん重くなり
ストレスも増えてきます。
そのような中で休息の道を見出す
これは大切なことです
徳川家康は
「人生は重き荷を負うて遠き道を行く」
そのように言っていますが、生きることは
「重荷を負うことである」
こう言っても過言ではないです。
問題は私達が休息の場を持っているか？
そのことが大切なんです。
（目次）
。リフレッシュする事
。委ねること
。学ぶこと
リフレッシュする事
「休ませてあげよう」
というこの言葉をアフリカの何処かでは
「涼しくしてあげよう」
と訳してるそうです。。。。
炎暑に疲れ果てた体を涼しい日陰で
リフレッシュする光景が浮かんできます
そのように自分も新しい職場で疲れ果てて
しまった時リフレッシュが必要です
炎暑に疲れ果てた人が木陰に休むように
静かに心と体を休めることが大切です
でもそれを見つけるのは容易ではない
人が真に心を休められるのは
神の恵みのみ手なんです。
静かに祈り神に心を注ぎだして
この御言葉を何度も言うのです
そうすれば必ず心に慰め平安
勇気、希望が与えられます
委ねること
ストレスの大きな原因は安心して
自分を委ねる人がいないのが原因です
つまり、自分の重荷を理解して共に
背負ってくれる人がいないからです
イエスキリストは
「私は柔和で心のへりくだったものである
から私のくびきを負うて」
そう言われています。
「柔和で心のへりくだった」
これは小さな弱い者の立場に立ち
それに歩調を合わせてくれることです。
キリストは悲しみを知っておられるので
我々の立場に立ってくれるのです
一人ではないんです。神は共に居る
いつも見守ってくれてるんです
それを信じることです。そうすれば
気持ちは楽になってきます
学ぶことです
「私に学びなさい、、休みが与えられる」
これは、神様の教えを学ぶことです
聖書には善悪の判断と対策方法が
すべて書かれています。。。
そして御言葉には聖霊が宿っています
だから信じる者には力が与えられます
人の励ましも必要ですが神の言葉
励ましは素晴らしい力があるんです
まとめ
社会で人生で疲れ果てた
そんな時はすべてを委ねる
そうです私は弱い存在である
神様に生かされている
それを心から感謝して
神に心の中の事をすべて
注ぎだして言うのです
そうすれば必ず心を癒して
力を与えてくださいます
