明日は敬老の日ですね。
年が過ぎるのは早いものですね。。。
10年なんかあっという間ですよね。
私ももうすぐ敬老の日の一員になりますよね。
私の父と母は小豆島の生まれ育ちです。
2人の出会いは父の姉と母の兄が結婚したので。
その紹介でお見合い結婚ですね。
父は大工一筋で頑張ってこられてきた方です。
それは素晴らしいと思います。
しかしプライドが高く、人とのコミュニケーション
これが大の苦手な方でいつも逃げて
私達との交流も避けていましたね。
そんな父を母はいつも文句を言っていましたね。
これは母が書いた御言葉ですが。。。
イエスキリストの信仰を持ってから。。。
段々と母も父も少しですが変わりました。
これは牧師のまなべあきらさんの本ですが。
人はそれぞれ運命は神に定められている。
どんな死に方をして、何歳で死ぬかは。
その生きている時に神への信仰を持つこと。
聖霊を心に宿すことが一番大切なことです。
お陰様で父と母は洗礼を受けています。
父は最近は聖書を拝読、礼拝に行ってませんが。。。。
心の中は信仰が宿っているでしょう。
この御言葉聖書の使徒行伝のところですが。。。
イエスキリストがあなた方のうちに
聖霊が臨まれる、そう言って天国に帰られたとこです。
聖霊は今も私達の心に日々宿っているんです。
父と母が昔は喧嘩ばかりしていましたが。
今は母が父をいつも見守っています。
そして父も母に
ありがとうございます。
それを言うようになりました。。。
照れ屋でそんなことを言う人ではなかった
でも認知症になってなんか素直で幼子のように
可愛くなった気がしますよ。。。
あと何年生きられるかは????
それは神が定めています。
天国を目指して希望を持つ
これが父と母の信仰であります。
今日は礼拝の日ですね。
心から神を褒め称えましょう