人生にはいろんな苦しみがありますね。
大半は苦しみの人生です。でもその苦しみを
一つ一つ乗り越えていく。。。。
その中に幸せな人生が開かれます。
これは聖書の御言葉ですが。。。。
私が病に侵されていた時に何度も
毎日拝読した御言葉です。
苦難に合ってる時は悲しみ空しさ
思い煩い、不満感、怒りなど。。。
いろんな思いが出て来ます。
「何でこんな目に合わないといけないの?」
そういう不満感が心を支配します。
この中には訓練された人に平安な義を結ぶ
この御言葉が凄い力があるんですね。
懲らしめ、苦難試練には大きな意味がある。
心を訓練してくださり。。。。
忍耐力とそして罪の自覚と
そして大きな愛の心を育ててくれます。
その苦しみが大きいほど。。。
同じ苦しみにあってる人の事を
思いやる心が育てられます。
これはかけがえのない経験です。
そして自分の弱さを実感して
神様に寄り縋ることが出来る。
そして神様の愛を実感できるんです
苦しみは尊い宝です
苦しみがないと心は成長しないし
愛の心は育たないんですね。
そして大きな喜びも得られません。
人生何でも平凡で自分の思い道理に
行くのが幸せに思いますが。。。
実はそうではないんですよ。
この賛美歌は苦しみが大きいときほど
心が癒されますよ。。。。
少しの事に感謝する
今生かされてるそれだけで感謝です
それを心から思えるなら。。。
乗り越えられない苦難は無いです。
自分の欲しいものを多く得ることより
少ないただ一つの事を感謝する
これが幸せの原点です。
さああ!今から教会の礼拝に行きます。
神様に心から感謝してきます。