【復活の希望】死んでも、魂は永遠に無くならない「天国とはどんなとこだろうか?」
およそ死というものほど人に嫌われる
ものはない。死という言葉だけで嫌が
ります。葬式から帰ってくると、塩を
振りかけて、その不吉を清める。。。
そういう始末であります。
榮譽栄華をきわめた秦の始皇帝は
1度死ぬことを思ったら不安でたまらず
不老不死の薬を求めて蓬莱の島へ使者を
遣わしたと言うことです。。。。
死ぬことから逃れるためとあらば。。
どんなことでもいとわない。
医者よ、薬よと大騒ぎするのも死にたく
ないからで、痛い目をしても助かりたい
そのために手術をしたりするのです
何が何でも生きる
自分の命だけでなく、子供の命を
助けるためにも何をやっても懸命に
なるのが人情の常であります。。。
ところが厄介なのは死という怪物です
それほど嫌がられるのに直も執念深く
付きまとってくる、そして殺される
人生の惨めさがある
そこで、人間は仕方がないから死の事は
なるべく考えないようにします
「そんな不吉な話いやだ」
「今を楽しもうよ」
そう思って死の事を考えないです。
それは死後がどうなるか分からない
それが原因だからですね。
死とは何か
死とは?
肉体と魂の分離である
そうです、肉体は年齢とともに腐敗して
滅んでしまいますが、魂は永遠に生きる
これが聖書に書いていますが真実です
天国とはどんなとこか?
これが分からないんですね人間は。。
聖書から言いますと天国とは?
それは全く罪のない世界です。
ただ愛だけが存在する世界
天国は今の現在の、贅沢なお金、地位
名誉、快楽、物はないところです。
ただ神様と一体となって愛だけを
行い、喜んでる世界です。。。
「なんか面白くないな」
「快楽がないなんて」
「お金がないなんて」
そう思ってしまいますよね。。。
ある一生涯寝たきりの重度障害者が
言ってたことがあります。。。
「私は障害を負って幸せを知った」
「生かされてるそれだけでいい」
私も一度生死をさまよった事がある
「ああもう死ぬだろう」
「さようなら!」
その時体からもう一人に自分が離れていく
そんな体験をしました。。。。
これこそ、肉体と魂の分離だ
しばらくして、元に戻りましたが
その後に心に湧き上がってきたことは?
「困ってる人を助けてたい」
「献金をしたい」
「生きてるだけでいいよ」
その思いが湧き上がってきたのです。
その感動は今までで一番の幸せですよ
天国の階段
私達は、一日、一段ずつ天国に向かって
階段を昇って行ってるんです。。。。
頂上を目指して、登山と同じですよ
イエスキリストは我々の罪を背負って
十字架について死んでくださいました
それによって、天国に行ける資格を
我々に与えてくださったんですよ
その為にはやはり
唯一の神を信じ敬う
それが必要なんですね。。
神様に生かされてる、感謝の心を持つこと
それをいつも、心に持つことですね
そうすれば、イエスキリストは弁護士になり
罪を癒してくださるんですよ。。
それを信じることですね。。。
天国とは?
神様のもとに帰り愛の行いをする
肉欲のあるところではないって事です
高慢、怒り、ねたみ、嫉み、党派心
分裂、差別、殺人。。。。。。
罪が全くない世界です
だから悩みなんて全くないんですよ
苦しみもなく、心は平安、幸福で一杯
それを信じることですね。。。。
愛は永遠に無くならない
この愛を心に蓄えていきましょう
天国でみんなが待ってますよ