今日の朝刊で、児童虐待が初の１０万人超！
この記事を見て、驚きと、悲しみが襲ってきました。
児童虐待は、なんで起きるのか？
無くすことはできないのか？。。。。
虐待の原因が、親のストレス、生まれ持った心
愛をもって育ってこなかった。。。
親だけを責める問題ではないでしょう。
これは、人間社会、すべての人間に言われてる
罪の自覚と悔い改めであると思います。
それを改善する為にプラスになることを
書かせていただきます。
（目次）
愛されていることを知る
真の愛を見つめる
愛することを始める
愛されてる者たちよ。私達は互いに愛し合おうではないか。
愛は、神から出たものである。すべて愛する者は
神から生まれた者であって、神を知っている。
愛さない者は、神を知らない。神は愛である。
神はそのひとり子を世に使わし、彼によって
我らを生きるようにして下さった。それによって
私達に対する神の愛が明らかにされたのである。
私達が神を愛したのではなく、神が我らを愛してくださったのです。
私達の罪のために贖いの供え物として
御子（イエスキリスト）をおつかわしになった。
ここに愛があるのです。愛する者たちよ。
神がこのように私達を愛してくださったのですから
私達も互いに愛し合うべきである。
神を見たものは、まだ一人もいない。。
もし我らが互いに愛し合うなら、神は我らのうちにいまし
神の愛が我らのうちに全うされるのである
（聖書第一ヨハネ４：７～１２）
愛されてる事を知る
親は、あなたにとって愛する人ですから、親を愛することは
神を愛する事であって、自分自身を愛するという事です。
従って、我らが他の人を愛するようになるためには
まず自分自身を真の意味で愛することが大切なんです。
逆に言えば、好きになれないというのは、相手の中に
愛せない自分の一面が見えてるからでは無いでしょうか？
「互いに愛し合おうではないか」と聖書に書いてますが
その根拠として
「神はひとり子を世に使わし．．．」の言葉があります
言い換えれば、私達が真の意味で愛を持って生きる事を
イエスキリストが十字架について我らの罪を背負って
死んでくださった事で、愛を示してくださったんです。
我らが、自分を愛するという事は「愛されている」という
自覚と感謝を持ってるから、出来ることなんです。
私達は、神の前には問題だらけの人間です。
しかし、神は問題だらけの我らをありのままに
愛してくださってるのです。。。。
自分を親に愛されてる者として
見つめ直して見るのが、改善に良いことです。
真の愛を見つめる
私達がどのようにして、人を愛するか？
私達が、愛を知ることに比例します。
あなたの魂が、愛に満たされるなら。。。。
時にはあなたを傷つける人を愛せます
それでは、どのようにしたら愛の心に満たされるのでしょうか？
イエスキリストが、愛する価値のない者のために
自分を犠牲にし、痛み苦しみ死んでくださった。
その愛を深く知り、自分をその愛に委ねるなら
キリストの愛が自分の中に芽生える事を実感できるのです。
今日までキリストの愛に触れることによって
憎しみから解放されて、愛に生きる人に変えられるのです。
愛することを始める
愛することは、どんなに愛を黙想しても、論じてみても
簡単にできるものではありません。。。。
しかし、神に愛されてる事を信じてできることから
少しずつ愛の技をしていくなら、必ず育っていきます。
謙遜になって、いつも神に生かされてる事を
感謝する、その心を絶やさないことです。。
そうすれば、自分の悪い行いに目覚めて
出来なくなっていくのです。。。。
