人間関係でいつも話をしている時
話がかみ合わなく、喧嘩すること
よくあることですね。
みんながみんな同じではありません。
ねたみやひがみで、争い合う。
これは私の家庭、社会でもある
一番の難しい問題です。
どうすれば、良くなて行くんでしょうか？
その方法を、私の思考で紹介します。
そこで、あなた方に、キリストによる
勧め、愛の励まし、御霊の交わり
熱愛とあわれみが、いくらかでもあるなら
どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を
持ち、心を合わせて、一つ思いになって
私の喜びを満たしてほしい
何事も党派心や虚栄からするのでなく
へりくだった心をもって
互いに人を自分より優れたものと
思いなさい。おのおの自分の事
ばかりでなく、他人の事も
考えなさい。。。。
（聖書ピリピ２：１～４）
（目次）
へりくだった心を持つ
他人の事を考える
自分に固守しない
へりくだった心を持つ
へりくだった心をもって
お互いに人を自分より
優れたものと思いなさい
良く家族で、兄弟、親などが
自分に愚痴を言って当たり散らされる
これは本能的に自分の存在感が
薄くなってる事を感じて。。
自分の存在を示そうとしてるのでは
何でも相談してくれた家族が
弱くなるにつれて自分の意見を聞かなく
なり馬鹿扱いするのでは。。
本人も苛立ちが募るのは当然です
人の悩みと愚痴をその人の立場になって
考えて、共に悩み、苦しむことは
愛がないと出来ないことです
対外は「うるさい！黙れ」
その思いに駆られますね。。。
これを改善するには、へりくだった心を
これを持ち、自分は生かされてる者
神様の愛によって今存在する
この事を知って謙遜になる事です
そう考えると愚痴を言っている兄弟を
自分にとってかけがえのない存在
そう思う愛の心が芽生えてくる
それを示してあげる事です
そうすれば、素晴らしい方向に
変えられていくでしょう。
他人の事を考える
おのおの、自分の事だけでなく
他人の事も考えなさい
私達は日々の忙しい中で
自分の事や自分の立場でしか
考えられなくなってしまいがちです
一度相手の事をどれだけ理解しようと
しているかを反省してみるのも
凄く大切です。相手のいら立ちは
自分に原因があるのもよくあるんです
相手を自分に置き換える
そうして、その人と同じ目線で
見る事、見下してはいけません。
相手の事を真剣に見ていると
自分も同じ悪いところがある
それにきずきます。。。
そして、その改善策を思考する
そうすれば、愛の心が芽生えて
良い方向に改善してくれます
自分に固守しない
他人との交わりが破壊される
最大の原因は、我々が自分に固守する
自分の願いや考えを貫こうとする
自分が第一の思考に支配されること
これが最大の原因であります
自我という一番大きな悪いところ
これは誰でもある程度は持っています
でもそれが、度を過ぎるとおかしくなり
人とのコミュニケーションの破壊が
嵐のように襲ってくるんですね
まとめ
会話での最善の対策は
愛の心を常に持つことですね
でもこれは難しいです
でもその間違いにきずき
悔い改めて改善していけば
家族、社会の人間関係は
良い方向に向かっていきます
謙遜になって相手と同じ
目線で話をする事
みんな同じ価値のある
存在だということを
心にいつも持つことですね
