私のお墓の前で 泣かないでください
そこには私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹き渡ったています
秋には光になって 畑に降り注ぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこには私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています
皆さん今日もお疲れさまでした今日も生かされたことを、心から感謝します。
この名曲知らない人はいないと思います。凄い日本に希望と未来を与えてくれました。
初めて聞いたときは、鳥肌と涙が止まりませんでした。
でもその涙は、悲しみの涙ではありません。なんていうか、凄い希望と、心の中の
苦しみ、悲しみ空しさ、すべてを喜びに変えてくれるのです。これは何だろう?
そこには私はいません 死んでなんかいません 眠ってなんかいません
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る
聖書に書いています。我らは永遠に生きるのです 我らの国籍は天にあり
まさしくこの御言葉がずし~んと、心に響くのです
天国に帰って 神に近い存在となり、いつも私達を、ある時は自然、神の造られたもの
そのものを通して神の愛を表してくださっているのではないでしょうか。
私たちはいつもお墓参りをします。その中に骨を、埋没していつも祈っています。
それは逆に言うと、この歌の希望と反対のような気がします。
私のお墓の前で泣かないでください 私はそこにはいません
死んだ人が見えないけど 今も共に生きている、それを思うと、私はお墓参りはいらないと思う
何でか?お墓参りをしてると、そこにいてほしいと思う思いがふっと思ってしまう。
私達はいつかは死を迎えます、この世の人生は僅かです。この世よりももっと素晴らしい
永遠の世界、天の御国がその亡くなった人が待っていてくれるのです
この希望を持つと、死は喜びに代わるのではないでしょうか。
この千の風になっては、まさしく、天国にいるみんなが私達を見守ってくれている
その愛を感じる名曲ですね
明日は日曜日です、私は教会の礼拝に行きます。そして、こころから神を恐れ信じ敬い
褒め称え、天国を目指して~この希望がより強められますように祈ります。アーメン!
千の風になって 歌:秋川雅史