今まで育ててくださって、ありがとうございます。
皆さんおはようございます。今日は暑いですよ、27℃です。
いよいよ夏がやってきますね。外の仕事なんで、ああああ！しんどいです。
人が一人辞めましたので、かなりハードなスケジュールです。
何とか頑張りますよ。無理をし過ぎないで。
5月5日母が８３歳になりました、照れ臭いので言ってません
ここで言いますね、おめでとうございます、ありがとうございます。
今までいろんなことがありましたが、早いものでもう８３歳です。
段々と、お別れの時が近くに来てるのを、チラッと脳裏をよぎります。
うちの母は、生まれつき照れ屋ですねで、素直に言いません。
祖母に対して、とてつもない憎しみがあったようです。
私が幼いころは、毎日のように、祖母の悪口を言っていました。
祖母は鬱で一日中寝ていました。子供ころからずっとそうだったそうです。
家の事は全くしないで、全部子供にさせていたそうです。
その文句を、いやというほど聞かされました。うつ病の重症です。
おそらく薬の副作用の戦いだったんでしょう。辛かったないでしょうか？
でも鬱は見た目でわからないんで、どうしても攻めてしまうんですね。
「何を甘えてんですか？寝てばかりして。なんもせんと」
その怒りを毎日母は言っていました。それから、母は教会に行きだしてから
変わってきました、祖母の悪口を言わなくなっていきました。
自分の罪にきずき始めたんでしょう。自分でも言っていました。
「ごめんなさいね。毎日母の悪口ばかり言って」
そういいだしてから、変わっていきましたよ。
毎日毎日聖書を、読んで熱心に教会に、祈祷会に行かれました。
最初のころは、聖書を読むと罪がわかってくるんで、どうしても
他人を裁いてしまうんですね。母もそうでした、裁いてばかりいました。
でも人間は年とともに、心がおおらかになって、心が広く、寛容に
あまり怒らない、優しい母になってきましたね。
あともう一つの難点は、父とも仲が悪い、悪口ばかりです。
父はマイペースで、人とのコミュニケーション苦手です。
母とのコミュニケーション苦手、全然しないんですね。
それに対して、怒って怒って。文句を言っていましたね。
今は兄と3人で生活していますが、文句言っています。
でも結婚して５８年、別れないで来られたことに感謝しています。
家族はつらいよ！どこの家族でも、喧嘩は絶えないでしょう。
でもそれを乗り越えて、成長して親睦が深まってくるんですね。
「自分を愛するように、自分の隣人を愛せよ」
母がクリスチャンになってから、父親、兄、私、妹、父の姉。。
みんながみんな洗礼を受けて、クリスチャンになりました。
それは母が、みんなの事心配してくださり、祈ってくださった
その愛のしるしですね、ありがとうございました！
これからどうなるかは、分かりませんが、希望を持って
父親、母親を天国に帰ること、それを希望をもって
祈り続けます。神様、感謝します。
尊い唯一なる母を与えてくださったことに
皆さん、今日もお互いに頑張りましょうね。
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