このように、あなた方も自身も、罪に死んだものであり
キリストイエスに遭って神に生きているものであることを
認めるべきである。だから、あなた方の死ぬべき体を、罪の支配に
委ねてその情欲に従わせることをせず、また、あなた方の体を不義の武器として
罪に捧げてはならない。むしろ、死人の中から生かされたものとして
自分自身を神にささげ、自分の体を義の武器として神にささげるが良い。
なぜなら、あなたがたは律法のもとにあるのではなく、恵みのもとにあるので
罪に支配されることはないからである。(聖書ローマ書6、11~14)
友人とドライブしていて事故に遭い私だけが助かった
友人はなくなってしまいました
これは、悲しい苦難に遭った人の証ですが、悲しみに打ちひしがれたでしょうね。
なんで自分だけが、助かって、友人は死んだんですか?
ああああ!私は助かった良かった、でも心は複雑な思いにか否まれるでしょう。
①神に生かされたものとして生きる
人はいつどのような死を迎えるかわからない、いつ死んでも当然なものであること。
この自覚と、そしてその友人の死をとうして「命の尊さ、生かされてる、」
その感謝を実感して、それをばねにいつも神を褒め称える事です。
②必要とされてるものとして生きることです
当然死ぬべきものが、助かって生かされてるのは、神があなたを誰かのために
何かのために必要とされてるからです。
この方がこのようなあ事故に遭って、助かり、友を失った。それには深い意味があります。
この方は、生かされてる事のありがたさを、身をもってわからせて頂きました。
その思いを、他の人に伝えていく勤めがあるのですよ。
命の尊さ、感謝を忘れてはいけない、生かされてるこの実感をほかの人に伝える。
私達は自分の力で生きてるんではありません。
神様の愛によって生かされてるのです。それを伝えていかないといけません
東日本大震災、阪神大震災。。。あの被害に遭って苦しんでる方もそうですよね。
凄い体験、生かされてるありがたさを、実感されたでしょう。
被害に遭わなかった方より、命の尊さは分かっていると思います。
あの方々助かった方々も、多くの方に神に生かされてる尊さを伝えるために
神様は、あのような被害に遭わされたと思いますよ。
今のコロナウイルスの災害も、同じだと思います。命の尊さ、生かされてる、
その感謝を実感して、神を信じほめたたえるためです。
これからあの被害がどうなるかわかりませんが、今生かされてる、神の愛によって。
この感謝を、絶対に忘れないでいたいものです。
今日が素晴らしい日となりますことを、お祈りします。
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