もし幸福な生活を送りたいと思う人々が
ほんの一瞬でも胸に手を当てて考えれば
心の底からしじみと感じられる喜びは
足元に生える雑草や
朝日にきらめく花の露と同様
無数にある事がわかるでしょう
この方は生まれた時から、盲目、そして耳が聞こえません。
とてつもない、苦しみと、悲しみに荒れ狂った日々を送って来られました。
そんな中、ある障害がある方と出会い、二人三脚で人生を歩み始めるのです。
手のひらに指で書く方法で、心を表現できる道を歩いていかれました。
聖書も読み始めるのです。それから人生、大変革していくのです。
その苦しみを通して、罪の自覚、そしてキリストの十字架の愛を体験するのです。
すべて重荷を負って、苦労しているものは、私のもとに来なさい、あなたがを休ませてあげよう
そうです、最も弱くどん底に突き落とされ、自分の弱さに気が付いたとき
神の愛がより実感できるのです。ああああ!神に生かされてる。感謝します。
この喜びは果てしなく、亡くなることはありません。
ヘレンケラーさんは、神をお証しする為に、多くの方に伝えるために生まれてこられたと思います。