愛する者たちよ。私達は互いに愛し合おうではないか。
愛は、神から出たものである。すべて愛する者は、神から生まれたものであって
神は知っている。愛さない者は、神を知らない。神は愛である。
神はその一人子を世につかわし、彼によって私達を生きるようにしてくださった。
それによって、私達に対する神の愛が明らかにされたのである。
私達が神を愛したのではなく、神が私達を愛した下さって
私達の罪の贖いの供え物として、御子をおつかわしになった。
ここに愛がある、愛する者たちよ、神が私達をこのように愛した下さったのだから
私達も互いに愛し合うべきである。神を見たものは、まだひとりもいない。
もし私達が互いに愛し合うなら、神は私達にいまし
神の愛が私達のうちに全うされるのである。(聖書第一ヨハネ4、7~12)
皆さんおはようございます今朝は寒かったですね。布団から出るのが辛いですね。
中国のウイルス感染症、きおつけないといけません。オリンピック心配ですね。
感染が広がらないように、祈るだけです。
愛さなければならない人を、愛せないほどつらいものはありません。
愛せない理由が、兄か自分にいずれかにある場合があるでしょう。
好きではなくても愛することはできる
好きは感情の問題ですが、愛するは意思の問題だからです。
私が兄を愛するようになれたら、好きになることもできます。(愛は、すべてを信じ望む)
①愛されていることを知る
兄は私にとって尊い、この世で唯一の血のつながった親族です。それを愛するには
まず自分自身を真の意味で愛することが、大切です。逆に好きになれないというのは
相手の中に愛せない自分の一面が見えてるからではないでしょうか。
私達が自分を愛するということは、「愛されてる」ということを自覚しているからなのです。
私達は神の前には問題のある人間です。
しかし、神は問題があるありのままを愛し、生かしてくださってるのです。
自分を兄に愛されてると、見つめ直すことそして兄のあるがままを受け入れること
これに努めてみるべきです。頑張りますよ。
相手を許す、何回?果てしなく許しなさい?私も神に果てしなく許されてるのですから。
この世に完璧な人は、一人もいません。完璧な人は神様だけです。
こんな罪深い私を、あなたの愛で生かされてる事を心の底から感謝します。
この言葉をいつも心に蓄えていれば、寛容な心が与えられ、兄を許すことが出来ますよ。
兄の悪いところが分かったら、責めるのではなく良くなるように祈る
これを習慣にしたいと思います。習慣になるとやらないとおれなくなりますからね。
そして長所をみて、尊敬して褒めてあげる、これも習慣にします。頑張りますよ。
皆さん今日もお互いに頑張りましょうね素晴らしい日となりますように。
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