ああああああ!悲しくてやりきれない
いつも綺麗に掃除をする女性に、今日もいつも道理男性のトイレの入り口に掃除中の立札を
立てて男子トイレの小便器を掃除していました。すると若い男子大学生が2,3人入って来て
なんて言うか。「あそこに馬鹿のおばさんが掃除してる、あんな風にになったらおしまいあほじゃ!」
そう言われたそうです。それをその女性は会社の社長に言ったそうです。
社長は言われました。掃除は尊い仕事ですよ。仕事はどんな仕事でも同じ価値があります。
大切なのはその人がその仕事をいかに感謝して、一生懸命にするかです。
掃除を馬鹿がするって言っている君らは可哀想な心をしてるよ。悔い改めなさいって言ったそうです。
私も思いますが、掃除はこの世の価値観で、考えたら馬鹿がする仕事と思います。
でも愛の心で考えてみなさい。便器についた、大便、小便ブラシでこすってきれいに磨く
へりくだらないと、喜んで出来ません。プライドが高い人はやるのがやるのが、嫌になるでしょう。
聖書にこんな御言葉があります。へりくだりなさい、すべて人のしもべとなりなさい。
人間の偉さは、地位、名誉では決まりません。いかにへりくだって、他人に接するかが大切です。
それからゴミやさん、汲み取り屋さん本当にありがとうございました。感謝します。
汲み取り屋さんは愛がなかったらできない素晴らしい仕事です。