早く死んでしまえ!その心で幸せになれるだろうか?
世界中では約70%の国は死刑を廃止にしている。このことについてどう思うかが幸福、不幸が決まる。
中国は凄く厳しく、日本と死刑に処する基準が、ええええ!こんなことで死刑に?なることがあるらしい。
聖書に書いています。「人を裁くことができるのは神様だけです、人を裁くあなたはいったい何者ですか?」
この意味は人は皆さん罪深く、強弱同じ罪人である。だから裁けないこれを言っているのです。
でもこれは犯罪を犯した人に、裁判にかけることがいけないとは言っていません。
犯罪を犯して刑がなかったらおかしくなります。でもその中での死刑に悲しみを感じるのです。
死刑を執行する人達、それを仕事にしている人は、心は幸せではないでしょう。
殺人をして、人を殺すことを仕事にしているのですから。今までに執行人が精神的におかしくなった
事が多々あります。そうです、被害者の代わりになって(被害者は殺したい)その思いです。
でも殺すと犯罪者、死刑囚と同じになってしまいます。この中で誰が可哀想か?死刑執行人と死刑囚です。
キリスト教では牧師は、死刑を行う前には聖書と福音を伝えます。その人が悔い改めて天国に帰って欲しい
からです。地獄に落ちろその思いは愛ではありません。天国に帰って欲しい!それが一番の願いです。
最悪でも無期懲役に変えるのが、そしてその中で悔い改めて頂くのが最善だと思います。
被害に遭われた方々は、なかなかそう思うのは難しかもしれません、でもすべての人の救いを願うのなら
死刑廃止それが一番いいことだと思います。皆さん、私達すべての人間がイエスキリストを
十字架につけて殺したのですよ。でもキリストは悔い改めて、信じ敬うものは救ってくださっているのです。
この日本が愛に満たされた国になることを祈ります。アーメン!