人生いろんなことがありますが、やはり怒りが
一番の自分の心を、不幸せにするものです。
そんな時、この言葉を読むと心は癒されて
良い判断、心の改善が出来ます。
喜ぶ者と一緒に喜び、泣くものと一緒に泣きなさい。
互いに1つ心になり、高ぶった思いを持たず
かえって身分の低い者に順応しなさい、
自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
誰に対しても、悪に悪を報いることをせず
すべての人が良いと思うことを図りなさい。
あなた方は、自分に関する限り
すべての人と平和を保ちなさい。
愛する人たち、自分で復習をしてはいけません。
神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてるからです
「復讐は私のする事であり、私が報いをすると主は言われる」
もし、あなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。
渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって
あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです
悪に負けてはいけません。かえって。。。
善をもって悪に勝ちなさい。
(聖書ローマ書12:16~21)
ですから、すべて他人を裁く人よ
あなたの弁解の余地はありません
あなたは、他人を裁くことによって
自分自身を罪に定めています。
裁くあなたが、それと同じことを
行ってるからです。
(聖書ローマ書2:1)
兄弟愛をもって心から互いに愛し合い
尊敬をもって互いに人を自分より
勝ってると思いなさい。
(聖書ローマ書12:10)
神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。
恐るべき敵から、私の命を守ってください。
悪を行う者どものはかりごとから
不法を行う者らの騒ぎから
私をかくまってください。
(聖書詩編64:1~2)
怒りに支配されて、怒ってしまうと
いろんな悪い思いに支配されます。。。
次から次へと、恐ろしい思いが出てくるんですね。
それは、怒ると(悪魔)に支配されてしまうからです。
でも人間ですから、怒ることもあるでしょう。
でもその怒りを、長く持ち続けないことですね。
長く持ち続けると、おかしくなってしまいます。
それが言いう、犯罪の現れですね。。。
そんな時に、神の言葉を心に響くほど言うのです
そうすれば、怒りは静めてくださいます。
そして、色んなことが分かってきますね。
自分は高慢になって、あの人を見下げていた。
私もあの人と、同じ悪いところあるよ
自己中心で、愛の心が欠けているな
その他、色々と自分に置き換えてみると
裁くことができなくなってきます。
人間は自我との戦いです
人間は風船のようなもので、直ぐに神から離れてしまい
悪の思いに支配されるところがあります。
そんな時に、この聖書の御言葉を心に入れるんです。
そして、悔い改めの祈りをするんです。
そうすれば、元の状態、最善の心の状態に戻してくれます。
いつも、他人を敬って、自分より優れたものと思う
これが、人生では、トラブルを避けるため大切なものです
私も、そう言いながらよくケンカをします。
でも、元に戻してくださっています。
神様の感謝するそれにつきます。