いつも喜んでいなさい、
絶えず祈りなさい、
すべてのことに感謝しなさい。これがキリストイエスにあって
神があなた方に望んでいる事です。(第一テサロニケ5章16~18)
人生には良い事、悪い事、色々とありますが、大半は悪いことの方が多いのが現実です。
人間は貪欲な生き物であり、少々の事では満足しないのです。
次から次へと欲が増して、感謝を忘れやすい者です。でも神は試練を通して、その感謝を
教えてくださいます。
日々歩くことにおいて、頭痛、めまいを通して教えられる事は歩ける尊さです。
歩けるのが当たり前だと思っていた以前よりも感謝が満ち溢れるのです。
「高慢にならないように、私の肉体に一つのとげが与えられた。それは高慢にならないように
わたしを打つサタンの使いです。」(第二コリントの信徒への手紙12章7節)
まさにこの御言葉のとうりです。
我々は、直ぐに感謝を忘れる弱くて罪深い者です。聖書の御言葉で神の元に立ち返らせてくださいます。
感謝、感謝の人生、それは自分の弱さ、罪深さにきずき私は神が共に居ないと生きられません。
とどん底に突き落とされ時に、、初めてきずかされました。
神様は愛!今日も生かして下さり、心から感謝いたします。アーメン!