【桜の花見】をしながら奈良県橿原市今井町の旧家を散策して終着点は「命を救ってくれた所」
とぼとぼと桜を散策しながら今井町
に行かせていただきました。
あの大木は何年だろうか?
200年~300年前かな?いやもっと?
昔かもしれない。大木は人間より強い
切っても切っても伸びてくるんです
人間は死んだらもう生き返らない
神が作った大木は愛を感じる
いや200年~300年前どころでなかった
420年も前にここに立っているんだ!
永遠にここに立ってるでしょうねぇ
今井町の旧家が立ち並ぶ所に来ました。
昔の家は風情があってぬくもりを感じる
字が薄くなって読みにくかったです。
これは河合家住宅です、中尊通りの
西寄りにあり、東および南側の道路に
接して、東妻入母屋造、西妻切妻造
南東にとびさしが付き、本瓦造です
外観の二回は、丸窓を開けて優れた
意匠を示しています。今井家では
比較的早い時期の2階建て町家であり
2階に座敷などが設けられている。
江戸時代初期ごろ、上品寺村より
移住し古くから酒造業を営んでおり
現在も造り酒屋を営業している
高島群教育博物館として建設された
昭和4年から今井家役場として活用
されていました。現在は、今井町の
歴史を詳しく、分かりやすく解説
する資料を一堂に集めた資料館
として開館しています。
名前がまたいいですね。
何のお店でしょうか?
トイレに入りたくて行ったんですが
朝9時からでないと開いてないんですよ
そんなこんなで約30分散策して
終着点にやってきました。。。。
ここはもう26年前からずっと来ている
これからもずっと来ないと?
奈良県立医科大学附属病院ですね。
26年前にここに初めて来ました。
近くの診療所の先生の紹介です。
大試練の思い出がある。大手術をした
ところです。いつもここに来ると
あのとてつもない苦しみが蘇ります。
人生の楽園であり、また苦難所ですね。
医者とのトラブル、看護婦の冷たい態度
やっぱり苦しいときも笑顔を忘れないで
愛の心をもって人と接しないと。
悪くとらわれるのが大半ですね。
でも苦しみがとてつもないときは
愚痴も、不平も、怒りもなかなか
抑えることは難しいですよね。
良くできる人、出来ない人がいる
それを大きな愛の心をもって見る
それが大切だとこの病院で教わった
3か月に一回通院していますが。。。
いろんな方と出会いますね。
重度な障害の方、精神障害の方
それぞれ皆一人一人尊い存在です
そんな愛の心でこれからも人を見て
接していきたいと思います。