小さい羊が 家を離れ
ある日遠くへ 遊びに行き
花咲く野原の 面白さに
帰る道さへ 忘れました
けれどもやがて 夜になると
辺りは暗く 寂しくなり
うちが恋しく 羊はいま
声も悲しく 泣いています
情けの深い 羊飼いは
この子羊の 跡を訪ね
遠くの山々 谷底まで
迷子の羊を 探しました
とうとう優しい 羊飼いは
迷子の羊を 見つけました
抱かれて帰る この羊は
喜ばしさに 踊りました
皆さんおはようございます。昨日は凄い風で、台風のような嵐が待っていました。
辺り一面、いろんなものが飛び散っていました。突然の嵐、神の警告ですね。
小さい羊は我ら人間の事、羊飼いは神様の事です
私達人間は弱い弱い、あっちこっち、フラフラさまよう羊のような存在って事です。
誘惑に弱く、すぐに負けてしまい悪い方向に行ってしまいます。
でも優しい羊飼いは、その弱い羊（私達を）いつも見守ってくださっています。
恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる
神様はいつも見守ってくださり、悪い方向に行かないように、見守ってくださっています。
その神様を信じて、いつも祈り感謝することが。神が一番喜ばれることです。
高慢が一番の恐ろしい罪なのです、謙遜になって、神を恐れ信じ敬うこれが一番大切ですね
今日もいろんなことがあると思いますが、神に縋り付いて頑張りましょうね。
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