人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、
悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。
罪を犯したためにうちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。
けれども、善を行っていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、
それは神に喜ばれることです。(聖書第一ペテロ2.19.20)
不当な苦しみって?それは自分が全く悪くないのに、受ける哀れな苦しみのことです。
イエスキリストは、全く罪がないのに、我々の罪を背負い十字架について死んでくださった。
これほど哀れな人生はないです。でもそれが、神様は見ておられて必ず報って下さるってことです。
この世では、いろいろな事件が多発していますね。児童虐待、いじめ、暴行事件。
そんな中でも、小さいときから親に虐待されて死んでいく、子供たち。あれは神様は何を言っておられるのだろうか。
1歳の子供がわずかな短い生涯を、あんな哀れな死に方をする、まさにキリストの十字架に近い死に方です。
間違いなく天国に行っていますよ。神様はあの子供を通して我々人間の、罪深さ、弱さを教えられて
人はその恐ろしい生まれ持っている罪に、勝利ができるのはイエスキリストの十字架しかない。
それを言っていると感じました。もうすぐクリスマスですね。
キリストの誕生を祝う日となりますように。皆さん毎日がクリスマスですよ。
キリストに祈り心から感謝すること、それが一番の幸せですね。12月25日だけではありません。
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