分かっているのに、つい裁いてしまいます
人間関係の一番の問題は、他人と比べる心から来ます。
比べることが無くなると、この世は天国です。そんな世界だったらどれほどいいか。
何故?裁いてしまうのか。それは自分の観点で他人を見て見下してみるからです。
それは何でもよくできる人ほど、強いと言われます。できない人を裁いてしまう。
それはある意味では、自分はあの人より優れていると、思う心に支配されてしまっているからです。
裁いている時ほど、空しく、情けないものはないです。喜びはないです。
どうしたらそれをなくすことが出来るのか?それは他人と同じ立場に立って、相手を
見ることです。不器用で、頭は良くない、身体がハンデが、心がハンデが、自分にある事を
考えて、そんな場合何でもできるだろうか?精神に障害を負った人、見た目では分からないので
どうしても何を甘えてるの?そうゆう思いに襲われたときは、自分も鬱の身になって考える。
そうすれば責める想いは無くなります。そして裁くことが出来るのは神様だけ。
この言葉を心に収めるのです。私達は罪深く愚かなものです。
何一つ自分の力で生きているのではなく、神に生かされている。この感謝をいつも持つことです。
これは確かに難しいですが、裁いたときに神様すいませんでした。どうか神様許してください。
貴方に全てを委ねます。裁かないようにしてください。っと祈ることです。
これを習慣にするのです、そうすれば人生変わって来ます。今日から始めましょう。
にほんブログ村