肉体の病気にもまして危険なのは
今日の我々の精神状態そのものが
様々の意味で病的になってる事です
とくに大都会では精神の状態は
常に分裂を強いられてあるいは
誇大妄想に陥ったり最近のように
ノイローゼ状態が流行したりする
自分は健康であると思い込んで
いると却って危険なんです
人は誰でも鬱になる危険は多々あります
ストレスが原因で大半の人は鬱に
悩まされる、そして最悪は自殺に！
これらの原因は心の病が一番多い
人間は愛の動物であるので繊細で
傷付きやすい弱い存在なんです
どうすれば心の病を改善できるのか？
それは薬での改善もあるのですが
最もいいのは、神の愛にすがること
聖書には神の愛が満ちあふれてる
それはイエスキリストが我々の罪を
背負って死んでくださった愛が。。
満ちあふれてるからなんです
（目次）
。心の病があって普通である
。人は弱い存在である
。弱い自分を責めない
。神様にすがりつく
心の病があって普通である
人間は心の動物で弱い存在です
心の病があって普通である。。。。。
これを受け入れることが大切です
そして心の病に侵されたときに
その自分を責めないことが大事です
その自分をいたわってあげる心
どうすれば改善するのか？
愛の心で自分を見つめることが
一番大切なんですよね。。。
人は弱い存在である
人ほど弱く、罪深い動物はいませんよ
日々の事件を見れば凄く分かります
誘惑に弱く直ぐにおかしな方向に行く
あの日々の事件を自分のことと思い
愛の心で自分に置き換えて見る事
決して裁いてはいけないことです
この裁く心が心の病の原点です
他人を裁く心が、自分に帰ってくる
必ずそうなるのです。。。。。
弱い自分を責めない
うつ病の大半は自分を責めることです
これは他人を裁いてる現れなんです
つまり高慢になってもう一人の自分
その人が自分の弱点を突いて責める
自分で理想を描き欲を追い求め
その欲にかなわない自分を責める
この気持ちを逆転させることが大事
自分はこの世で尊い存在である
神様はこんな私を愛してくれてる
それを心から感謝することです
そうすれば自分を責める想いは
なくなっていくんです。。。。
神様にすがりつく
人はすべて自分の力ではできません
神様に愛されて生かされてるんです
その謙遜な心を抱くことによって
自分は悪の誘惑、思いから解放される
聖書では悪魔と言っていますが
悪魔はこの世を支配してるんです
この世の犯罪、心の病もこの悪魔に
支配されておかしくなってる事
これを自覚することが大切です
凄い犯罪の大半は精神病ですよね
あれはまさしく悪魔に支配されてる
その表れなんです。。。。。
それをまず信じて神にすがること
この悪魔に勝利出来るのは
神様しかいないって事です
まとめ
心の病はあって当たり前だということ
なってる自分を責めるんじゃなく
その原因を追究して改善すること
それを見つけることが大事です
結論は神に縋り付くことです
そうすればどんな時でも
良い判断と心の癒し勇気、希望
それらを与えてくれるんですよ
心の病をいやせる方は。。。。
神様しかいないって事です
それを信じることですね
この世で起きること自分の行い
すべては神がなさってる事です
何一つ自分の力ではできません
心の病の根本はこの神を信じないで
自分の力で何でもできると思う
高慢な心が一番の原因なんです
謙遜になって神にすがりましょう
