「いえいえ、私なんて」
「どうしてああなれないんだろう」
こんな口癖がある人は自己肯定感が下がってるかも?
自己肯定感とは自分に苦手なことや
マイナスな部分があっても、自分は自分このままでいいです
そう思える感覚の事です。。。。。
自己肯定感が下がると、他人よりも
自分は劣ってると感じて、ネガティブな感情が
になる危険が潜んでいます。。。。
そんな、自己肯定感を上げるにはどうしたらいいのでしょうか?
幼い時からの悪習慣を手放そう
我々人間は、子供の頃から
「周りに迷惑をかけてはいけない」
「相手の気持ちを考えて行動しなさい」
これらのことを、教わって育ってきています。
周りの大人が指示した方向に進むのが
よしとされた感覚は、体験していると思います。
そういった謙遜や協調性はいいことですが?
しかし、それがエスカレートすると集団の和を乱さないように
自分の意思を抑えてでも相手を立てる
世間体を強く意識して、人に良く見られたい
その思いが強くなって、自己肯定感はどんどん下がっていきます
自分の行動を、自分で評価できずいつも
人の目ばかり気にするものになります。
それでは、この習慣を下げるにはどうすればいいのか?
(目次)
。ないものねだりをする
。謙遜になりすぎる
。姿勢が悪い
ないものねだりをする
会社にいたら
「もっといい上司がいたら頑張れるのに」
「あの人みたいに出来たらいいのに」
「あの人みたいにもてたいよ」
誰でも、自分にないところを欲しがる
ないものねだりをする
そんなところがあるんですね。人と比べる悪習慣です
こんな時に必要な言葉は?
「あなたは高価で尊い存在です」
この世で一人しかいない大切な存在ですよ。
価値はみんな同じですよ。。
自分を愛する、良いところを見つけて
褒めてあげることが、一番大切なんですね。
謙遜しすぎる
謙遜になることは、確かにいいことです。
「他人を敬う」「全ての人のしもべになる」
「他人を優れた人と思う」
「生かされてる事を感謝する」
これらの事は素晴らしいですね。
でも、現実と照らし合わしてみて
出来ていない自分を責める危険があります。
「あああ!出来ていないダメな人間だ」
「あああ!私はぐうたらだ」
これらの責める思いが、ますとおかしくなります。
そんな時に、解決法は?
神様にすべてをゆだねて祈る事ですよ
「あああ!神様、自己嫌悪感に襲われています」
「自分ではそうすることもできません。」
「すべてをあなたに委ねます」
「最善にしてください、アーメン!」
そうです、いつも愛なる神様は共に居て
愛して「あなたは高価で尊い存在です」
完璧主義にならなくてもいいんですよ。
そう言ってくださいます。。。
他人と比べないこと、これがベストです
姿勢が悪い
猫背で、暗く元気が無くなるようにしてると
本当に元気が出なくなってきます。
猫背は、胸部が狭くなり、肺の動きが
制限されて、呼吸が浅く早くなるそうです。
そうすると、交感神経が刺激されて
緊張感が高まりリラックスできないそうです
姿勢は大切なんですね。