「夏バテ」「夏太り」解消する療法（この中のどれを食べたらいいのか？）

皆さんおはようございます。今日もお互いに頑張りましょう。

今日は「夏バテ」「夏太り」を解消するある食べ物を紹介します。

私達の子供時代は、夏はとにかく暑くて、一日中汗をかいていました。

今思えば、体内のかなりの水分を消費していたのです。

汗をかいて熱を体から解放するために、体の表面を血液がたくさん回ります。

ということは、内臓に行く血液の量が比較的に少なくなります。

血液の供給が少ないところは力が落ちるので、胃腸の力が落ちる。

消化不良を起こしたり、食欲がなくなったりします。

このようなメカニズムがあったので、我々の子供時代は

夏痩せをする人が周囲に非常に多かったものです。

また、暑いために水をがぶ飲みするので下痢や嘔吐をして

一層体力が落ちるって事を繰り返していました。

このように。かつて夏と言えば「夏痩せ」が普通でした。

しかし最近は、夏痩せは少なく「夏太り」が多くなりました。

これはなぜでしょうか？

本来、夏は汗をかく時期。しかし、今のような冷房の中ばかりにいると

ほとんど汗をかくことがありません。ただ、外に出ると暑いので

水分だけはほかの季節よりたくさん摂取します。

このために、汗をあまりかかずに、水分だけが体内にたまり

水太りという状況が起きてくるんです。下半身が太くなったり

「むくみを伴った水太り」の人が多くなります。

夏太りを解消するには？

そのためには良く汗を出すこと。体を動かすこと、腎臓の血流も

良くなって、排尿も良くなります。体を動かすと、体温も上がります。

糖分脂肪も燃えやすくなります。。。。。。

夏はシャワーより湯船につかる方がいいんです

お風呂に入って、少し汗をかき始めるとときは、体温が１℃上がってきます。

そうすると、新陳代謝も約１２％上がります。つまり脂肪燃焼が上がるのです。

水分も発汗、利尿作用のある飲み物をとるのが大切

生姜紅茶を飲むと、お小水のでもよくなり、汗をよくかきます。

夏太りには「生姜紅茶」がベストです。。。。。

また夏にはブドウが取れます。ブドウは緩下作用と利尿作用の

両方を持っています。緩下は排便を良くし、利尿は排尿を良くします。

ヨーロッパでは、夏の季節に「ブドウ療法」があります。

これは朝昼晩とブドウを食べて、体調を維持し良くする療法です。

ブドウの季節になったら、積極的に食べるのがいいでしょう。

利尿作用の「王様」はなんと小豆なんです

赤飯やあんこを食べるのも体にいいです。排尿を良くし

夏太り改善には「ゆで小豆」も効果的です。。。

水６００㏄と小豆５０ｇを鍋に入れてとろ火で水の量が

半分になるぐらいまで煮るだけ。塩を入れると味が付きます。

ゆで上がった小豆を1日に２～3回とるといいでしょう。

排尿が良くなり、夏バテ解消になります。

痩せたいなら色が濃くて硬いものを食べる事

こうすると自動的に瘦せます。牛乳よりチーズを。

「うどんよりそば」「白パンより黒パン」「パンよりご飯」

「バナナ、マンゴー、パイナップル」のようなふわっとしたものより

硬くて引き締まる「りんご、さくらんぼ、ブドウ」

酢、マヨネーズドレッシングより、塩、味噌、醬油。

白身の肉魚よりも、赤身の肉魚。（えび、タコ、いか、かい、かき）など

こういう色が濃くて、硬いものを食べると引き締まった

体になり、夏太りの解消になります。参考にしてください。

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