皆さんおはようございます。夏季休暇も終わり、今日から仕事。
少し体が。怠くって暑さに弱っていますが、気合を入れて
頑張りましょう!ファイト一発です
今日は「使命を支える情熱」と題して話させていただきます。
常識と己の都合を上手に使い分けて、約束を果たさない
容量のいい人はどこにでもいます。
そんな人は使命をを持って関わるというよりは
己の感情的な気分によって関わるゆえに、予期せぬことが
起こると、その状況に影響されて、約束事はどうでもいいようになる。
気が合うから。。また、共感したから、、、応援したいと思っても
使命がなければ、その応援は続かない。
されど、使命ある者は己の志した働きを周りがどうあろうと
情熱をもって継続していく。。。。
社会の状況や人の心が変化しても、使命を与えてくれる
源なる存在は、昨日も今日もとこしえに変わることがない。
世にあっては出会いがあり、別れがある。
意気投合する時期があり、しない時期もある。
それが現実であり、また真実である。
同情や思い付きだけで、使命がなければ
尊い働きは困難に飲まれてしまう。
どんなに優しさや、思いやりや情けをかけて
自分の懐に入れても、「豚に真珠」という言葉のとうり
ある人には心ここにあらずなり、親切も余計なお世話になり
思いやりもただのお節介になってしまう。
人生はそのような人との体験を通して自らが与えられた
初心の使命にその都度立ち返らされる事を学んでいく旅でもある。
神様(大いなる存在)と永遠に関わることができても
人と永遠にかかわることはできない。
そんな孤独が、また寂しさが、そして挫折が。。。
またさらに、裏切られた経験が、使命をもって進んでいく為に
ふさわしい者へと変化させられていく。
それ故に人を責めるのではなく、己の心の狭さと向き合い
誰かに失望するのではなく、己の野暮な未熟さに、心を留め
さらなる人としての高嶺を目指し、使命をもって苦難の
生き方を忍耐強く、一歩一歩進んでいけばいい。。
「わたし(大いなる存在)はあなたに新しい事をする
今、もう、それが起ころうとしている。確かに、私は
荒野に道を、また荒地に川を設ける。」(聖書の御言葉)
「人には不可能であっても、神には可能である。」(聖書の御言葉)
今日という日があなたにとって、志を新たに、情熱を失わず
一歩を踏み出せる日となりますように。。。