皆さんおはようございます。今日で休みも終わりの方多いですね。
明日から、お互いに仕事頑張りましょう。。。
と言いつつも、この猛暑。ぞっとしてくるんです。
ああああ!来週もまだまだ続くようですね。
コロナ感染が、広がり止まりませんね。。
まだまだ未知な部分も多く、感染対策が難しい新型コロナウイルス。
様々な感染経路を想定しておくことも重要です。
特に今増加しているといわれるのが、家庭内感染です。
外出先での感染対策だけでは不十分なんです。
家庭内の感染スポットは「トイレが」盲点となるという。
6月中旬に発表された中国の研究者の論文では、トイレの水を
流す際にできる水の滴によって、新型コロナウイルスを含む
飛沫が1mほどの高さまで放たれる可能性が指摘された。
「2002年発生したSARSでは集合住宅のトイレの空間に
ウイルスがいて、便を通じての感染の可能性が確認されました。
水を流すことによって飛沫したウイルスが便座や壁に付着する
可能性はあるので、使用前には消毒した方がいいです。
また、水を流すときは便座のふたを閉めて、手洗いを怠らない事」
国際医療福祉大学病院内科予防医学センターのー石-郎さんも
警笛を鳴らす。。危険ですよって。
コロナウイルスは腸管が好きなことが知られています。
これまで新型コロナは排便までに分解されて生活すると
されましたが、最近の研究では、ウイルス活性のあるものが
便中に排便されることが報告されています。
大便だけでなく尿中にもウイルス排泄が確認されたので要注意です。
今月5月、関東圏のショッピングモールで3密がないのにクラスターが
発生して当初『謎』とされましたが、共通トイレでエアロゾル感染
した可能性があります。。。。
重要なのは「風の通り道」
暑い日が続くなか、「エアコン」にも注意が必要です。
今月1月、中国でレストランで客とスタッフ91人のうち
3家族9人が感染した。。。。
このクラスターでは、エアコンの風の通り道に位置した
3家族が感染し、風の流れの上になかった客やスタッフは
感染しませんでした。感染者が発したエアロゾルが
エアコンの気流に乗って別のテーブルに届き、感染拡大した。
エアコンは部屋の空気を吸い込み、温かくしたり冷たくしたりして
部屋の空気を循環させる仕組みで、エアコンを運転しても
換気はされない。北海道がんセンターの名誉院長西尾さんは言う。
感染者が同じ空間にいると仮定すれば、エアコンの空気の流れの
風上にいた方が感染リスクは低くなります。
また夏はエアコンを使って窓を閉めてしまうので
ウイルスが滞留しやすいんです。換気はしましょう。
できれば感染者は別室で過ごしてトイレも別にする。
難しい場合はこまめな換気を徹底して、ドアノブや
手すりはアルコール清浄し、食器やタオルも。。。
別々のものを利用するのがいいでしょう。。
家族感染が本当に増えてきてるので注意
こまめに消毒をしましょう。