行けども行けども ただ砂原
道なきところを ひとり辿る
ささやく如くに み声きこゆ
疲れしわが友 我に来たれ
焼けたる砂原 痛む裸足
渇きの極みに 絶ゆる命
静かにやさしき み声聞こゆ
命のいずみに 来たりての飲め
帰る家もなく 疲れ果てて
望みなき身は 死をぞ願う
さやかにちからの み声きこゆ
帰れや、父なる、神のもとに
これはもう祈ることしかできなくなった、神への叫びである
神様は全ての事を聞いてくださり、心に響く愛を下さる、神の愛は果てしなく偉大です
神様今日もあなたの愛で生かされたことを、心から感謝します。