2020-05-17から1日間の記事一覧
あんなにも好きだった 君がいた この町に今もまだ大切な あの歌は 聞こえてるよいつも 優しくて 少しさみしくて あの頃は 何もなくてそれだって 楽しくやったよメロディー 泣きながらぼくたちは 幸せを 見つめてたよ 懐かしい この店の 隅っこに 置いてある…
口の筆を通して遠い地へ旅立てることを、嬉しく思います。今私の前には冬の山が連なっています。木の葉の落ちた山がリスの尻尾のように暖かい色をしているのは、寒いわたしたちに私達に対する自然の配慮かもしれない。私は少年のころ、この山をちょっぴり憎…