一生涯寝たきりになった人の幸せ
神の慮り
大きな事を成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった
より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと病弱を与えられた
幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった
世の人の称賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった
求めたものは一つとして与えられなっかたが
願いはすべて別の形で届けられた
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
生きる上で本当に大切なことをすべて教えられた
私はあらゆる人の中で
最も豊かに祝福されていたのだ
この詩を読んで感じたことは、人間の一番幸せなことは何かを痛切に語っておられます。
凄い難病の重度障害者が書いたのです。
人はみんな幸せは自分の願いが叶うことを、第一に求めます。でも本当の幸せは?
謙遜になって、今生かされてる事を心の底から感謝した時です
この喜びがあふれた時は、きんよく金銭欲、地位、名誉、快楽、性欲、物欲。。。。
これらの欲望がなくなってしまった時に、心から満ちあふれてくるのでは、無いでしょうか。
ああああ!今生かされてる、神様それだけで充分です。何もいりません
私もこの体験は、どん底に落ちた時に感じました。素晴らしい平安が、満ち溢れます。