1ヶ月ほど前から毎週教会の礼拝に
来られる方ですが、以前にも言いましたが
私と下の名前が同じで家も近く。
出身校も同じであり、1歳年上です。
その方はがんの末期である事です。
初めてそれを聞いたときは
やはり驚きと58歳で死んでしまうこと。
自分に置き換えて考えてみると
1歳年上ですから私の寿命も
後1年だということです。
その方が教会に熱心に来られたのは
やはり死ぬことの備えをするためです。
やはり死ぬことは不安があります。
それは死んだらどうなるかわからないから
それが一番の原因ですね。。。
でもこのキリストの信仰は
死ぬとは????
肉体と魂の分離である
人間はいつかは死にます、そして肉体は
腐敗してなくなっていきます。
でも魂は永遠に生きること
これを聖書に元図いて言ってるんです。
神様は人間の命を肉体より魂を重点的に
考えておられるんですよね。
肉体は長くても80から90歳で滅びます。
でも魂は永遠に生きることができるんです。
いつも日曜日教会でその方とあいさつします。
凄く誠実で律儀で全然不安感を感じない
そんな感じがするんですね。
毎日死の備えをされてるんです
がんが末期で抗がん剤治療をしないそうです。
自分だったらどうするだろうか???
そう思いめぐらしながら
その方の事を毎日祈っています。
その方はもうすぐ洗礼を受ける予定です。
そして揺るがない信仰を持たれるんです
私にできることは????
何かと!
そう日々思いながら行っていますが
それはその人の立場に自分も立って
真剣に祈ることです
我らの国籍は天国にあり
この言葉に尽きるんですね!!!
私もその方と同じようにいつかは死にます
日々その備えをしないといけません。
その為には日々神様と交わって祈ること
そして神様を信じ敬うことです。
人はそれぞれ神様から寿命は定められてる
長生きが幸福?早死にが不幸?
そうではありません。
いかに神様を信じて敬ってるか!!!
その信仰をもって死ぬこと。。。
それができるのが最高の幸せなんです。
日々余命6カ月と言われ戦ってる
その方を自分の心に納めて祈ること
それが今神様から私に言われてる
務めであることを!!!!
日々祈って行きます。