私自身も人間ですから、間違いは多い。
ふっとした時に暴言を浴びせたこと。
傷つくことを言ってしまったことはある。
怒るといろんな悪い思いが心を支配し。。
それに負けてしまい言ってしまうんですね。
こんな時は自分の罪を自覚して。。。。
心から謝罪する必要があると思う
相手を傷つけるいけない言葉
「無責任やな」「誠意がない」
「信用できないね、君は」
「たかが~のくせに」
「常識で考えたらわかるだろ」
「いい年をして、そんなこともわからんの」
「そんなことだから。。。。」
「いつまでも結婚できないんだ」
「同期のOO君を見習ったらどうだ」
「後輩のOO君はお前よりましだ」
「使い物にならない、お前は」
「何年やってるんだ、この仕事」
「何回言ったらわかるんだ」
「だいぶの馬鹿やな」
「頭が脳足りんやな」
「お前がおったら迷惑や」
「とっとと消えろ」
これらの言葉で何を感じるか?
正しく相手を見下してしまって
奴隷扱いしてるような言葉です
これはなんか、この世では常識みたいに
なってしまっていますよね。。。
でもこれは、とてつもない罪ですよ
私の会社でもおんなじ光景があります
自分が常に他人の上に立ちたい願望
そして比べて見下して安心してる
自分も同じ性質は持ってるんですが
でもそれを制御しないといけませんね
それには善悪を知らないといけません
人はみんな同じ価値がある存在
一人一人かけがえのない存在である
神は同一に愛しておられること
人を裁けるのは神だけであること
謙遜になって他人を敬う心を持つ
これをいつも心に刻んでいないと
相手を見下して暴言が出るんです
人は弱いんで、すぐに負けてしまいます
だから神にすがっていないとダメなんです
まず人とコミュニケーションを持つ時は
言葉を考えて軽々しく言ってはいけない
その言葉を心に蓄える必要がある。
相手を見下してはいけない
これが基本ですね。。。
見下して見なかったら心から
おかしな暴言は出てこないはずです
だからいつも他人を敬う心
これを心に持ち続けたいですね。。