おはようございます！
今日も人間関係の対処策を書かせていただきます。
人間関係のトラブルの一番の原因は？
それは自我、自己中心が挙げられます
その例を挙げますと。
他人があることをするのに
長時間かかると「のろまだな！」と言い
自分の場合は「慎重だ」と言う
他人が言われもしないことをすると
「あいつは出しゃばりだな」と言い
自分の場合は「積極的だ」と言う
他人が自分の意見を強く主張すると
「あいつは頑固だ」と言い
自分の場合は「しっかりしている」と言う
他人が少しエチケットを破ると
「礼儀知らず」と言い
自分の場合は「個性的だ」と言う
どこか思い当たりませんか？
なるほど私もそんなところあります。
人は誰でも、無意識のうちに
自分への尺度と他人への尺度
これを使い分けてるんですよ！
自己中心という自分への尺度と
他人への厳しい尺度を使い分けてるんです
他人の悪いところには、よく気が付くが
自分の悪いところに気が付かない？
違うんですねそれは！気が付くということは
悪いってわかってるんですよね。
それは対外「自分の事をいってるんです」
これは私の体験談ですが、兄とよくケンカをして
責めていましたが、自分に置き換えると
同じところあるって気ずかされます。
それはこの言葉で「なるほどー」と思わされます
なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目を付けるが
自分の目の中の梁には気が付かないのですか？
兄弟に向かって「あなたの目の塵をとらせてください」
などとどうして言うのですか？
見なさい、自分の目に梁があるではありませんか。
偽善者たち。まず自分の目から梁を取り除けなさい。
そすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも
ちりを取り除くことが出来ます。
（聖書マタイによる福音書７，３～５）
この言葉を読むと、「自分の事棚に上げて！」
その思いに駆られます。自分も同じって事です。
裁くことができるのは、神様だけだってことですね。
ここで私の禁止10か条を紹介します。
①人の気持ちを勝手に想像しない
②愚痴ばかり言う人を愛しなさい
③嫌なことははっきり言う
④会話の沈黙を恐れない
⑤自分の弱点を隠さない
⑥他人と自分を比べない
⑦悪口をあまり言わない
⑧良く思われたいと演技をしない
⑨他人が変わってくれる事を期待しない
⑩他人の短所を自分に置き換える
この言葉の中には深い意味があります
それは、自分が一番になって支配したがる心です
これはみんな持ってると思いますよ。
持っていて当然のものでしょう。
人間の生まれ持った性分ですから。
でもこの、分かりやすく言えば
自我、自慢、高慢、自己中心
これが度を過ぎるとおかしくなってきます。
それを制御していないと、いけないんですね。
その為には、謙遜になって良い言葉を
いつも抱いてる事です。。。
そうすれば、横道それていても
また元に戻していたただけます。
今日も気合を入れて！
お互いに頑張りましょう。
皆さんの幸福をお祈りします
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