ねたみは誰もが持っている罪です。
自分がうまくいかなくなったり
次から次へと不幸が襲ってきた時
上手くいってる人を見ると腹が立つ
これは私も病でどん底に落ちた時
体験しました。でもこれは自分を
不幸にする源であることが分かった
そんな時に心を癒してくれる方は
神様であることが分かりました。
その体験談を紹介します。
（目次）
。嫌気がさしたとき
。単純が素晴らしい
。自分を控える
。ねたみとは
【嫌気がさしたとき】
社会のため、平和のため、正義のため
確かにそういうことのために人は
生きるべきです。しかし、為にために
そればかりを自分の心に持つと怠けでは
ありませんが、嫌気がさしてくるんですね
この嫌気を、利己的な怠慢に思ってしまう
これこそ観念の世界から解放してくれる
ものなんです。愛、正義、誠実などの観念は
動物と違って人間だけが持ってるものです
時にはそれらに嫌気を差すことも必要です。
私達はそういう観念であまりに上ずった
生き方をしているんでは無いでしょうか
人と比べることは良くないことですが
でもその悪いところを嫌気がさして
攻める自分がねたみを引き起こすんです
【単純が素晴らしい】
幸福がなければ生き甲斐がないように思う
しかし、人生は幸福と考えるのは何を根拠に
して考えてるのでしょうか？
人生が本来不幸なものであっても
別におかしくは無いと思います
人生波乱万丈で当たり前です
日々生きている事を感謝する
その単純な心の思いがねたみを亡くす
一つの凄いパワーを与えるものであります
【自分を控える】
相手の身になって考えなさいと言いますが
そのつもりでしたことが、相手の重荷に
なってるが場合も少なくありません
難しいものであります。むしろ、自分を
控えることが持つ意味を大切にすべきです。
自分を控えるとは、無関心なことでは無いです
相手の姿の中に、自分と同じ弱さを見て
攻めることができないことであります
この共感、沈黙、それが人間関係に
節度を与えることでありましょう
ねたみを引き起こす種は自我であり
その自我が出過ぎておかしくなるんです
謙遜になることを心に持つ事がベストですね
【ねたみとは】
ねたみとは、人の幸せを喜べない事が一番
何らかの理由をつけて相手を過小評価する
そういう気持ちですから、そこでは事実を
事実として認める素直さが欠けています
ですから、ねたみが持っている最大の問題は
ねたんでいる相手に対する問題ではなく
ねたみによって否定されてる事実に対する
問題なんです。頭を下げる者に謙虚に
頭を下げないということが問題なんです
ねたみは人間が生まれ持っているもの
そういう風に考えて、自分を追い詰めない
これも必要なんですね。。。。
ねたみとは自分自身を愛さない結果である
ありのままを受け入れない姿がそれです
【まとめ】
ねたみはこれは、人比べる心がある以上
逃れることはできないものです
特に自分がうまくいかないとき
ねたみは力を発揮して出て来ます
その心を改善するにはどうするか
それは謙遜になって今生かされてる
その当たり前のように思ってしまう
単純なことに日々心から感謝する
その心がねたみの心を少しでも
少なく、完ぺきではないですが
無くしてくれるんですね。
人間が地球に誕生して初めての
殺人がねてみだったんです
なのでねたみに対して自分を
攻める事が大きくなると逆に
悪循環する危険があるんですね
ありのままに自分を愛することが
幸福の第一歩では無いでしょうか
いつもスターを押してくださり感謝します。
