私も、皆さんも長生きする希望はあると思います。
なかには早く亡くなるのを望む方もいるでしょう。
それでは、人色々寿命があります。。
それは、人それぞれです。比べることは出来ません。
2、3日前でしたか?テレビのニュースで見ました。
2歳の子を三輪車で、押しながら歩いていた所を。
車が凄いスピードで突っ込んできて。。。
2歳の子は亡くなり、お母さんは軽傷でした。
このニュースを見た時、なとも言えない悲しみ。
涙が出てきました。。。
「神様、不公平ですね」
「可哀想すぎますよ」
何とも言えない、不満感を抱いてしまいました。
でも、聖書と福音の思考に戻った時心を改善しました。
その言葉を紹介します。。。
この世に生まれたものは、必ず死を迎えます。
ただこの体の死において、各自異なることは
死を迎える年齢が違うということです。
長い間地上生活を送る人もあれば、わずかな期間しか
地上生活を送らない人もいます。しかもこの地上期間を
みんな思い思いに好きなだけ引き延ばすことは出来ない。
ですから、人間はみな、神様から割与えられた
個有期間を持って生きているということです。
それでは。。
長生きが幸福?
短命は不幸?
聖書を読むと、決してそうではないと言っています。
これを、読んで安心しました。。。
そらそうでないと、不公平すぎます。
子供が無邪気にはじゃいで、遊んでる姿は心が癒されます。
その2歳の子供の寿命は2年と、短いと思いますが。
人は、体はいつかは死にますが、魂は永遠に生きる。
その子は天国に帰ったんですね。
逆に言えば、この世の悪い物に悪化されずに亡くなった。
それは、幸せではないでしょうか。
2歳といえば、無邪気で、まだ悪い物は見られないです。
罪が少ない時期に亡くなる、恵みではないでしょうか。
ただ、残された親、親族は悲しみがなかなか無くならないでしょう。
でも、希望はあります。それはまた会えるって事です。
天国でみんなを見てくれて、「頑張って生きてなママ」
そう言ってるに違いないです。だから、頑張ってほしいですね。
私には「目的があります」
それは、天国に帰ることですね。
それには、唯一の神を恐れ信じ敬う
これが、一番大切な物だと思います。
子供を失った親族の方々の、心の癒しを祈ります。