皆さんおはようございます。
今日もお互いに頑張りましょう
今日は人間関係の苦しみ対策方法を
紹介します。参考にしてください。
(目次)
。感嘆ー相手の話を聞いて感銘
。反復ー相手の話を繰り返す
。共感ー相手の話に感情を込めて理解を示す
。称賛ー相手を評価する
。質問-相手の話の後を追いかけていく
感銘、相手の話を聞いて感銘
(相手)
「こんな事があったんだよ」
(自分)
「へー❣」」「ほー❣」「えー❣」「うわー!❣」「そーなんですか❣」
会話の上手な人は、この感嘆詞を相手の話に合わせて
使いこなします。感嘆のポイントは2つです
まず一つ目は言葉の後に着ける
「!」 「?」 「💛」です。
文字で表現するのは難しいですが
自分の言葉の終わりに絵文字をつけるように
感情を込めるんです。コミュニケーションが苦手な場合
感嘆X10倍ぐらいの感情を込めるのがいいんです
2つ目のポイントは
「-」感嘆詞を伸ばすことです
この「-」の部分に人は感情が込もります
「そうなんですか」と「そーなんですか」を比べてみて下さい
「-」の部分に感情が乗る感覚が分かります
この感情が相手に伝わるんですよ。
感嘆詞は強烈な力があります
反復ー相手の話を繰り返す
「ぼく、冬は嫌いだ」→「へー嫌いなんだね」
「私、最近人間関係で悩んでる」→「私も人間関係で悩んでるよ」
「最近ジョギング始めたんだ」→「わージョギングか、いいね!」
このように、話を反復する事で
相手は「うん、実はこんなことがあったんだ」と
次の話をしやすくなります
共感、相手の話に感情を込めて理解を示す
「分かります。」「大変でしたね」「辛かったね」「よく頑張ったね」
相手の感情に寄り添う表現。
相手と同じ気持ちになって静かに言いう事です
称賛ー相手を評価する
「素敵だね❣」「すごいね!」「さすがだね❣」
この言葉に感情を込めて、相手の身になって
心から褒めてあげる事が大切です
質問ー相手の話の後を追いかけていく
「それで、それで?」「そこからどうなったの?」
「ね~もっと聞かせてよ」「今は大丈夫です?辛くない?」
いいタイミングで質問が入ると
相手の話にどんどんドライブがかかってきます
そして、相手は無理なく自然と話せるようになります
この「拡張話法」を使う最大な目的は?
相手の話を「広げる」事です
まとめ
この基本は、愛がありますね。
親身になって、相手の立場になって
心を傾けて聞いてあげること
そうすることによって、最善の方向に
変わってきます。人間関係での
疲れの原因は自我ですよ
自己中心の思いが強まって
おかしなサイクルにはまってしまい
疲れるんですね。
聞き上手、愛を込めて
聞いてあげることですね