皆さんおはようございます。今日も新しい一日の始まりです。
気合を入れて頑張りましょう。今日は、会話について
私も会話は苦手です。でもやりようによっては
上手くなって、楽しい会話ができるんです。
それについて、書かせていただきます。
相手の立場になるも練習次第で身につく
話をする時は「相手の気持ちを考えて話をしよう」
よく言われる言葉です。相手の立場を考える話し方が
できるかどうかで、人間性が決まってきます。
話を聞くとき、真剣に聞くそして自分も相手が言ってる事を
自分の事として置き換える。そして真剣に考えること。
でもこれは確かに難しいことですね。そこで練習法を紹介します。
テレビで謝罪会見が放映されてる時、あるいは誰かが重大なミスを
犯して大変な時、自分にこんな質問をするのです。
「もしも自分がこの立場だったらどうするだろうか?」
「もしこの人が目の前にいたらどんな声をかけるだろうか?」
この練習を繰り返すと、自然に物事を自分軸からではなく
相手軸から見ることができるようになります。(愛の基本)
私達は普段からどうしても自分軸で動いてしまいがちです。
しかし、この意識を少し抑え気味にして、相手軸で話すようにすると
人とのコミュニケーションに愛が深まってきます。
そうすることで、相手との緊張がほぐれて、素直になれて
どんどんと話しやすくなります。(いいかっこしないことです)
話し方の究極のスキル「幸せでありますように」
また、今後誰かと話をする時は「相手の方が幸せでありますように」
これを祈りながら、話すようにして見ることです。
そうすれば、不思議なことですが話の内容は関係なく
自分の行為は相手に伝わります。(心で愛をもって接する)
そして、愚痴やマイナストークは自然と減ってきます。
人には誰しも、話す相手の心を感じ取るセンサーのようなものがあります。
テクニックだけで人間関係がうまくいくほど、人間は簡単ではありません。
不思議なことですが、うまいとか下手とか関係なく、話し手の心は
必ず相手に伝わるんですね。そして、この違いは。。。
「フオーユー」なのか「フオーミー」なのかで、変わってきます。
相手のことを思って話していると、必ず言葉がポンポンとできます。
そして、いつの間にか悩んでいた相手が元気になり、その相手も
自分の事を必要とするようになってきます。
これらの話は基本は全て愛に尽きるんですね
「相手が幸せになりますように」
この思いをいつも心に入れて、その思うことを習慣にすること
これが大事だと思います。相手の身になって考える。
会話でうまく話す方法は「愛する」これに尽きるんですよ
今日から、始めましょう。私も会話でけんかをすることがあります。
でも相手のいいところを、まず考えて、心を相手に置き換えて
話すように努力します。頑張りましょうね。