皆さんおはようございます。今朝も寒いですね。
風邪にきおつけてくださいね。頑張りましょう。
今日はコロナの失業者が増大して行っています。
まだまだ、悪くなる兆候ですね。
こんな時に勝利出来るのは、心の癒し、励ましです。
それを紹介しますので、力にしてくだされば幸いです。
しかし、私達はこの宝を土の器の中に持っている。
その計り知れない力は神のものであって、私から出たものではない
ことが現れるためである。私達は四方八方から患難を受けても
窮しない。途方に暮れても行きずまらない。
迫害にあっても見捨てられない。倒されても滅びない。
いつもイエスの死をこの身に負っている。それはまた
イエスの命がこの身に現れるためである。
私達生きているものは、イエスのために絶えず死に渡されてるのです。
それはイエスの命が、私達の死ぬべき肉体に現れるためである。
こうして死は私達のうちに働き、命はあなた方のうちに働くのである
(聖書第二コリント4、7~12)
自分の力で生きてこられたことは立派なことだと思います。
しかし、このコロナ被害で自分の弱さにきずいたことは
素晴らしいことです。なぜなら、自分の本当の姿がわかるからです。
どんな問題が起こっても、それに立ち向かって解決しようと
とする内面的な強さこそ本当の強さではないでしょうか。
本当の強さについて聖書から学んでみましょう。
弱さの中に働く強さ
「その計り知れない力は神のもであって、私から出たものではない」
というパウロは、福音を携えて世界を駆け巡った強い人でした。
その彼が自分の事を「土の器」と呼んでいます。
「土の器」とは、自分が壊れやすく、価値のないことを表しています。
彼ま真面目に生きようとすればするほど、自分の弱さ醜さを知りました。
私達は、真面目に生きようとすればするほど自分が「土の器」である。
その現実に悩まされます。弱くなったと感じられるのはこのためです。
パウロは、自分の弱さを正直に認め、キリストに信頼した時に
「霊なるキリスト」が自分の中に住んでくださってる事を経験されました。
神様は、いつも共におられて、見守ってくださってる事にきずかれたのです。
負けないために心い納める物は
それは、一つしかありません。「神様の愛」です
それに一番いいものは、聖書の御言葉です。これには
凄い聖霊が満ちています。「弱いときこそ私は強い」
それは、全く体も動かせなく、死に近いとき「一番働かれます」
私も病でどん底に突き落とされたとき「ああああ!死にたい」
この思いが襲ってきました。でもこの聖書を読むうちに
励まし、慰め平安、希望が湧き上がって来ました。。。
人間は心の動物です。愛が一番必要なんですね。
「神様の愛は一番必要で、勝利を与えてくださいます。」
イエスの命が死ぬべき私達に現れるためである。
今のコロナ感染で苦難にあってるのは、私達に「神の命」
それを実感でき、生かされてる感動が湧き上がって来て
その、励ましが力となり「勝利するのです」
唯一の神が言っておられることは
神を恐れ信じ敬い、従ってきなさい
それを今の災難を通して言っておられるのです。