皆さんおはようございます。今朝も目覚めが早く
ブログを書いてる次第でございます。
今日はダイエットについて書かせていて抱きます。
あんまり食べてないのに、太ってしまう？
それには罠があるって事を、本を参考に書かせていただきます。
４０代の人と話をしていると「食べてないのに太るんです」
という発言を良く聞きます。人間のエネルギーの「ＩＮ」と「ＯＵＴ」
のバランスで成り立ってるので「ＩＮ」がないのに太ることはありません。
そのため「食べてないのに太る」というのは思い込みで間違いなく食べてます。
それでも「４０代になってから食べる量を制限してるのに太るんです」
という声が多いのは、制限してるようでも「ＩＮ」と「ＯＵＴ」で
「ＩＮ」の方が多いからだと思います。。。
ありがちなのは「糖質制限をしているので、夕食で白米食べてません」
と言いつつ、夕方には同僚とおやつにクッキーを食べている、とか
「果実は健康にいいんですよね？」と言いながらテレビを見ながら
みかんをほおばり、いくつ食べてしまったか、忘れてしまってる。
本人は「食べる量を制限している」でも、実際には「つもり」
でしかない現象が起こります。。。。。
まずは、「3食以外の時間に食べていないか」を見直してみましょう。
かなりの割合でここに「太る原因」が隠れています。
（目次）
。痩せたいなら見た目の割合は３：１：２に！食べてもいい量は？
。流行りの糖質制限、脂質制限の落とし穴と活用法
。ダイエット中でも制限禁止！減らすと太りやすくなる食べ物
。40代ダイエットを成功に導くのは「長続きするもの」のみ
痩せたいなら見た目の割合は３：１：２に！食べてもいい量は？
「時間外に食べる」ことを止めれば、たいていの場合体重は落ちてきます。
体重が下がれば、体が軽く感じられ、活動量も増えて若さを取り戻すのが多いそうです。
しかし、それでも思うようにダイエットできない人は次のステップ
に移る必要があります。まずは、本当に自分の体に合った量を食べてるか
それを確認しましょう。できれば仕切りが付いている皿を使って見た目が
「主食：主菜：副菜＝３：１：２」の割合になるように料理を盛り付ける。
３：１：２に盛り付ける方法は本来、お弁当箱で行う方法ですが
３００円程度で売られてる仕切りのついた皿でもいいです。
盛り付ける際は「山盛り」にはしないことが大切です。
栄養バランスが大切なので、色彩も含めて「インスタ映え」
するような盛り付けを目指してみましょう。
流行りの糖質制限、脂質制限の落とし穴と活用法
ここまでやったんだから体重管理も、健康管理も完璧と思ってしまいがちですが
４０代になると血糖値が高い、コレステロールが高い、血圧が高い
健康診断で何らかの指摘を受けるのが少なくないでしょう。
それならば、今流行の糖質制限を、、と考えるのは早合点。
自分が本当に糖質制限に向いているのかを考えて、正しく判断すること。
ダイエット中でも制限禁止！減らすと太りやすくなる食べ物
ダイエット中でも制限してはいけない食べ物について知っておくべきです。
自動車を例にして考えると、自動車はガソリンをエネルギー源として動きますが
スムーズに精巧な動きをするためには、それぞれのパーツをスムーズに
動かす潤滑油が必要になります。。。。。。
これを人間の体に置き換えると、ガソリンにあたるのは、炭水化物、たんぱく質
脂質です。それでは「潤滑油」はというと、ビタミンとミネラルがそれな当たります。
実はダイエットをしたいからといって、むやみに食べる量を減らるのは大間違い。
ビタミンやミネラルが不足すると、せっかくとった栄養を体の中で
効率よく利用できないため、使わない栄養素を脂肪としてため込もうとする
働きが起こり、肥満になりやすくなります。
４０代ダイエットを成功に導くのは「長続きするもの」のみ！
20代、30代のダイエットは「リバウンドすればやり直せばいい」といった
気軽なものが多いかもしれません、しかし、４０代になるとリバウンドすれば
元の戻すのが難しくなります。さらにリバウンドした際に体型が崩れます。
管理栄養士のすすめたいのは「太らないためのダイエット」です
最初から太らないことを目指すのです。その為には「穏やかなダイエット」
それを続けていく必要があります。。。。
とにかく長続きすることが大切です。それぞれに合った健康習慣を探して
それを頑張って続けて行ってみましょう。。。
