皆さんおはようございます。連休も終わって仕事ですね。
私は昼から頑張りますよ。しばらく祭日がありません。
しんどいですが頑張ります。皆さんも頑張ってくださいね。
台風が来ていますね。明日から明後日に接近ですね。
意外です、台風と病気病気発症には意外な接点があったんです。
台風が近ずいて来ると、ぜんそくの発作が良く起きることが知られてます。
これは学問的にも、明らかになってるそうです。
それは自律神経との関連です。自律神経である、副交感神経が
働き過ぎると気管支は収縮し、極端な場合、息が十分にはけない
その結果、吸えない状態なり、ぜんそくが起こりやすくなるんです。
台風の時は低気圧になります。低気圧の状態なると副交感神経の
働きが強くなります。雨の日は体がだらっとする感覚を実感したことあります。
血圧が下がり、心臓の脈拍数も下がってるんだそうです。
気管支も収縮するので、ぜんそくも起こりやすいんだそうです。
台風とぜんそくのの発生は関連している
これは東洋医学の面からみてもその関連がわかります。
台風が来ると南から湿った空気が入ってきます。
雨も降って、湿度が高くなります。。。。
アレルギーは東洋医学的に言うと、体の中の余分な水分が
外に出ている症状、病気なんです。。。。
昔から漢方では、アレルギーの事を「水毒症」「水滞症」といいます。
つまり、アレルギーは体の中に余分な水分が溜まって、十分に
排泄できない状態の人がなりやすい病気なんです。
そんな状態の人のところに、’台風が来ると体の中の水があふれるのは当然です。
アレルギーの対処法は？
とにかく日ごろから水分を不必要にとらない事です。
むしろ、世の中はなんでも「出す」方が先です。
良く運動をして、お風呂や温泉、サウナで体を温めて
汗を出し、それでのどが渇いたとき、必要十分な水分補給すればいいんです。
生姜紅茶がすごくいいそうです
「ぜんそくが起きた場合の対処は？」
腹式呼吸をすることでかなり改善できます。
腹式呼吸はお腹に息を吸うつもりで膨らませながら息を吸い込みます。
そして、お腹をへこませながら、息を吐きだすのです。
こうすることによって、お腹と胸の境である横隔膜が大きく
上下運動をします。それによって、肺の呼吸が助けられます。
5秒吐いて、3秒吸う。つまり、吸う時間を短く、吐く時間を長くするんです。
生姜湿布も効果的
これをすると、痰が出やすくなり咳が楽になります。
生姜湿布の作り方
①生姜をすりおろして、木綿の袋に入れ、ひもでくくる。
②水２リットルに入れて熱し沸騰寸前で止めとろ火で温める。
③約７０℃の②にタオルを浸す。
④硬くならない程度に絞る。
⑤患部に置き、その上にラップとタオルを置いて保温。
冷めたら③から繰り返す。
気管支が弱い人は参考にしていただければ幸いです。
