母の持つべきもの
学問がないと、母の務めは果しえないか?そうではないと思います。
学問がなくても、母の任務は十分果たしえます。
聖愛に満ちよ
母の持つべきもの第一のものは愛です。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人を妬みません。愛は自慢せず
高慢になりません。礼儀に反することせず、自分の利益を求めず、怒らず
、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに心理を喜びます。すべてを我慢し
すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
愛は決してて絶える事はありません。」(聖書に書いています。)
理想に生きよ
「後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリストイエスにある
神の栄冠を得るために、目標を目指して一心に走ってるのです」
母親は、自ら理想に向かって進み、同時に子供に理想を見上げさせることによって
子供を尊き感化のもとに生い立たせるように努めるべきです。
信仰に立て
母の持つべきものは、信仰です。すなわち神の守りを固く信じる者は
いかなる迫害のも打ち勝つことができ、そして、安心と信頼平和の道を行けるのです。
「私達は、四方八方から苦しめられますが、窮する事はありません。途方に暮れていますが
行きずまる事はありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません
倒されますが、滅びません」(聖書第一コリント4、8~9)
これは理想の母親像ですが、出来るのです。でも自分の力ではできません。
神に祈って、いつも守られていないといけません。
そしてこの御言葉を、心に蓄えていないといけません。
そして神を心から信じ、敬うのです。そうすれば神は愛の心を育ててくれるのです。
すいませんこれは、聖書に元ずいて言っています。私自身にも言ってるのです。
母親は、子供を産んで育てるのは、一からのスタートで。子供によって
お互いに成長していくんでしょう。凄い戦いがあると思います。
3歳ぐらいになると、反抗期で言うことを全然聞きませんね。イライラする。
これは分かります。でもそんなとき、この御言葉を、口に出して言ってみてください。
そうすればきっと、元の戻してくださり、愛の心に満たされますよ。
母も子供も同じお互いに、愛の心を育てていくんだと思います。
それが悪い方に行くと、とんでもない方に行くんですね。
テレビでも、子供が親を殺す事件多く見ますね。
そんなようにならないために、やはり助けがいるんですね。
それは神様しかいないんですよ。
神を恐れ信じ敬いなさい。そうすれば神は守ってくれます
皆さん是非とも聖書を読んでみてください。すべて、困った時どうすればいいか?
その判断を教えてくれます。そして横道にそれた時、元に戻してくれますよ。