皆さんおはようございます。もう少しの忍耐ですね。
猛暑は来週ぐらいから、ましになると思います。
それには台風さんが、過ぎていかないといけませんね。
この夏から秋にかけて必ず台風はきますね。
大きな被害が起きないことを願います。
それでは今日は、会話（コミュニケーション）について。
私も口下手で、コミュニケーション苦手です。
それを解消するにはどうすればいいのか？
参考書に書いてる事と、私の考えを交えて紹介します。
。否定禁止
。笑顔でうなずく
。プラストーク
否定禁止
マイナストークで未来を語ると、どんどん現実の未来が暗いものになってしまう。
そこで、コミュニティでは、否定発言をしたら退場して頂くルールを作る。
これはすごくいいアイデアです。否定したくてもできないからです。
会議でよく見かけられる光景ですが、誰かが何かを発言した時に
「そうは言っても」とか「それは、違うだろ」という空気が流れることがあります。
そういう空気が会議全体を覆ってしまうと、人の潜在能力つまり
パフォーマンスは低下します。そして、誰もが口を閉ざすようになります。
人は、つい他人が語ることを「できる」「できない」に分類してしまいます。
これは一人一人が自由に発言するモチベーションを奪ってしまいます。
社会は、学校の○✖テストの場ではありません。
大切なのは、意見や感想がどんどん出てくる場にすることです。
それにはまず、質よりも数が重要です。数を出してもらうことで
一人一人のパフォーマンスが上がることが最重要課題なんです。
とにかく、大切なのは発言すること。そこで、前向きであれば
すべてオッケーというルールをあらかじめ設定しておくのです。
学校教育で植え付けられた「とにかく正解を出さなければいけない」
という思い込みを捨てて、遠慮なくいろんな意見を出してもらうことで
場の空気は前向きになり、人前で話すのが楽になります。
笑顔でうなずく
「うなずきの徹底」です。。
うなずきですから、ただ首を縦に振るだけですが、人間関係において
この習慣を身に着けると、かなり役立ちます。。。
このうなずき文化が人の心の扉を開け、安心を生み出していく
最高の方法なんですね。相手との絆を深めていきます。
ポイントは
「それぞれの言葉環境を変えるため」
「それぞれの心の中にあるブロックを外すため」
「人を勇気ずけるナイスマンを育てるため」
何かを人前で話すときは、だれでも緊張します。しかし、そのなかに
うなずきながら聞いてくれる人がいたら、人は自然と話せるようになります。
何を言ってもうなずいてもらえると、安心するからです。
そしてその安心感が、話す力を引き出します。つまり「のってくる」のです。
人間のパフォーマンスは、力んだ時よりリラックスした時の方が上がります。
だから、このうなずきが会話ではお互いに大切なものなんですね。
プラストーク
前向きな話は、人を元気にします。逆に、後ろ向きに否定的な話は
自分だけでなく、聞く人のエネルギーも下げてしまいます。
普段、どんな言葉を使っていても、人と会話する時は
プラストークを徹底するようにしていますね。
「人をほめること」「感動した話をすること」
「今の現状を良くしていこうとすること」
これらの話を、いつもするように心がけることです。
過去の傷を癒すと、人は自然と話せるようになる
自分の欠点を責めたり、他人の悪口を言ったり、そんなマイナス言葉を
なるべく話さないようにする。プラス思考に切り替えることです。
そうすれば、会話をする時に「幼子のように」無邪気に
飾り気なく、素直に話せるようになるのでは無いでしょうか。
「いいかっこしない」「幼子のように素直に」「悪いところばかり責めない」
これらを、心に持っていれば、会話も気兼ねなく出来ると思います。
私も、頑張ってこのようにしていきます。。。
