皆さんおはようございます。今日も新しい一日が始まりました。
暑いですが、気合を入れて頑張りましょうね。
私達の一番の悩みは、大半は人間関係ですね。
会社での一番の厄介な戦いですね。これは避けられません。
それでは人間関係に、どういう思いで接すると
その試練を乗り越えることができるのでしょうか？
それを私なりに考えて5つにまとめてみました。
良かったら参考にして、プラスになれば幸いです。
。人と比べない
。他人を敬う
。他人の良いところを見る
。寛容な心で接する
。喧嘩をしてもしつこくならない
人と比べない
これは人間が生まれ持ってる、性質なのでなかなか難しい
全くなくすことは、出来ないかもしれませんが。
でもこの比べる心を、少しでもなくすと、心は楽になり
凄く心が軽くなり、開放感に満たされその人の
悪いところをあら捜しする思いは起きてこなくなります。
人と比べる魂胆は、その人より私は勝ってる、偉い。。
その思いが一番の根ですね。党派心ですね。。
聖書に書いています。「あなたは高価で尊い」
そうです一人一人、なくてはならない存在でみんな同じ
尊い価値のある存在だってことです。
比べて価値を定めることは出来ません。。。
これを心にいつも持っていれば、心は平安です。
他人を敬う
喧嘩をする原因の根本は、他人を見下すことが
一番のネックですね。そのほかにもいろいろとありますが
「他人を敬う」あの人は凄いな。私にはできない。
尊敬します。相手をほめてあげるのが大切ですね。
これは見せかけでなく、心からそう思わないといけません。
そしてその方の長所から、学ぶことですね。。。
他人の良いところを見る
私もそうですが、他人の悪いところばかり見てけなす
その習慣みたいなものが、生まれ持ってる気がしますね。
それは、やはり私はあの人より勝ってるその思いが根端です。
習慣は恐ろしいもので、悪いところばかり見る習慣がつくと
悪いところばかりいつも見てしまいます。。。
でもその習慣を180度転換「他人の良いところを見る」
これを習慣にするんですね。そうすれば、悪口を言う
思いは起きてこなくなります。「習慣、習慣、習慣。。。」
寛容な心で接する
母親が子供に対する愛の心素晴らしいですね。「寛容な愛」
決して見返りを求めず、相手の幸せだけを願ってる。
人間関係でも「あああの人にあんな事してやったのに、お礼も返さない」
これ誰しもが抱いてしまう思いですね。でもこれは愛ではありません。
相手の幸せより、自分のことが第一になってるんですね。
お礼がないと自分の名誉が、傷がつくんですね。。
私もなかなかなれませんが、頑張って努力します。
喧嘩をしてもしつこくならない
人間関係で、喧嘩をしたことのない人は、まあいないでしょう。
喧嘩はつきものですよね。喧嘩をした後は、なんか喜びはないですね。。
頭が興奮して、ひっきりなしにその人の悪口が自然と出てきます。
それを、あんまり長く抱いていると、おかしな方向に行ってしまいます。
エスカレートして、もっとひどいことになりかねません。。。
喧嘩しても、それを長く心に抱かない、それを心がけないといけませんね。
「ああああ！あれは私も悪かった。ごめんなさいね」
直接言えばいいんですが、言えない場合は、自分に言えばいいんですよ。
「ごめんなさいね」「ごめんなさいね」「ちょっと言い過ぎました」
後はさっぱり洗い流せばいいんです。心に残さないことです。
以上色々と私の体験談をもとに書いてきましたが。
私も毎日職場で、いろんな戦いがあります。でもなった時
これらの事を心に納めて、原点位置に立ち返っています。
頑張って、人間関係に勝利していきましょう。
