皆さんおはようございます。今日は最高気温が３８ぐらい
になるそうですよ。くれぐれも気を付けて行きましょう。
この世は災害、事件は、絶え間ないです。昔から変わっていません。
何故か？それを聖書を通して、解説します。参考にしてください。
神様は愛でしょう。どうして世の中こんなにくるってるの？
この世は涙の谷だ、苦しみの娑婆だ。と言います。
事実どちらを見ても、嬉しいことや喜ばしいことが少なく
涙の種となることの方が多いのでしょうか？
愛なる神様が支配なさる、世の中とは思われない場合が多いですね。
しかし、その理由は他でもありません。
神様の御取り計らいに問題があるのではなく。
人間に罪があるからです。。。。
いくら健康な体でも、病菌が宿れば気分がすぐれないとか
食欲が進まないとか、寝汗が出るとか、痩せてくるとか
病気の兆候が表れてきます。この世は罪の病菌に悔い滅ばされつつある。
重病人ばかりです。神様が苦しめられるのではありません。
自分の罪に悩まされつつあるのです。。
「悪者どもには平安がない」（聖書イザヤ書４８，２２）
「罪から来る報酬は死です」（ローマ書６，２３）
と聖書にあるのは、この事を言ってるのです。
ところが、世間には自分の罪の病気を悟る人は極めて少ないんです。
なんだ、自分には罪はない、泥棒したこともなければ
刑務所で青い服を着た覚えもない。なのに、罪人呼ばわり
されるのは、気に食わない、そう思うところあります。
このような病気は捨てておけません。
伝染があるので、隔離する必要があります。
そのように、窃盗、殺人、放火のような罪は捨てておけば
世間を騒がし、迷惑をかけるので刑務所に監禁します。
それでは、病院以外には病人がいないのかといえば
どうして、どうして、脳病、結核、ガン、心臓病、中風など
念の入った病気もあって、瀕死の大病人も大勢います。
そのように、刑務所に入ってる罪人はほんの一部です。
しかし、多くに人には、妬み、嫉妬、怒り、高慢、貪欲、親不孝
放蕩、好色、など根深い罪がはびこっています。。
その為に、社会、家庭が乱れ狂ってるのが現状です。
「義人はいない。一人もいない。すべての人が迷い出て、みな
ともに無益なものとなった。善を行う人はいない。一人もいない
すべての人は、罪を犯したので神からの栄誉を受けることができない」
（聖書ローマ書３、１０～１２、２３）
このように、聖書にあるように、人間はみんな、神様の前には罪人です。
ただ困ったことには、自分の罪を知らないで、死ぬ人が多いんです。
つまり世の中が罪に満ちているため、罪の罪たることさえ
見定めが付かなくなってるのです。。。
「心こそ心惑わす心なれ、心に心、心許すな」
人の心ほどあてになるものはありません。
「人の心は何よりも陰険で、それは治らない。誰がそれを
知ることができよう。わたし、神が心を探り、思いを調べ
それぞれの生き方により、行いの結ぶ実によって報いる」
（聖書エレミヤ書１７、９～１０）
これは、現実であり。みんな自分自身の事を言われてるんです。
私も、苦難い合う前は、こんなことは考えもしていませんでした。
でも病でどん底に突き落とされたときに、きずかされました。
本当に、人は罪深く、弱い存在だって事です。。。
今のコロナ感染を通して、本当に反省と悔い改めを迫られている。
そう言われてる、思いで一杯です。。。
