なんで？無駄遣いをしてないのに貯まらない
皆さんおはようございます。今日は朝から雨です。
私は外の仕事なんで、雨が多いと困難です～。
でも頑張って働きますよ。明日は休みですから。
お金が思うようにたまらない、その改善策を言います。
決して他人と比べて収入が低いわけではないのに
お金が貯まらない人、周りにいませんか？
収入が少なくないのにお金が貯まらない人の
習慣を紹介します。参考にしてください。
（目次）
①お金が貯まらない人の習慣
何気なく使ってるお金が多い
②物を買う時の判断基準が明確でない
③忙しさを理由にお金のことは後回し
④まずは支出に意識を向けてお金を
貯める仕組みをつける
⑤今回のまとめ
何気なく使ってるお金が多い
一般的に「お金が貯まる人＝収入が多い人」
このイメージが多いと思います。
ところが世の中は、年収３００万で貯蓄１０００万
の人もあれば、年収１０００万なのに
貯蓄がゼロの人もいます。
お金がない人の共通点は、支出に気を配らず
「なんとなくお金を使ってる」という点です
このような使い方のお金のことを
「ラテマネー」と言われます。
これは1回あたりの使う金額は少ないけど
日々何気なく使ってるお金のことです。
ちょっとした、習慣みたいなもので
自動販売機で、コーヒーを毎日買うと
習慣になって、買わないとおれないんですね。
たかが１２０円ですが、月に計算すると
３６００円にもなってるんですね。
コンビニも危険ですね、ついつい買ってしまうんですね
物を買う時の判断基準が明確でない
つまり、お金の使い方の基準がないので
その場に流されやすい傾向があることです。
例えば、セールストークにつられて
クレジットカードに入会してしまい
利用しないまま無駄な入会金、年会費
を支払い続けてる事が多いです。
また友人と買い物に行った時
友人が洋服、バックを買ってるのを見て
自分も欲しくなり、買ってしまうケース。
友人の影響ではなくセールで周りが
買い物してる雰囲気に流されることです。
「安いから」その衝動に駆られんですね
買って全然使わない服が山ほどあるのに。
大切なのは「欲しいかどうか」より
「必要かどうか」です。
忙しさを理由にお金のことは後回し
例えば、平日は忙しくて、休日は身体を
休めたり家族サービスをしたり。。。
「お金のことを考える時間がない」という人
またせっかく家計簿をつけているのに
家計改善の為の見直しは、面倒だから後回し。
「お金のことを考えよう」その意識を持つだけで
結果が随分変わってきます。
お金を貯めたいならば、お金のことを
意識して考えなければならないです、
少し気を付けてお金のことを考えるだけで
「お金が貯まらない人」から
「お金が貯まる人」に変えられます。
まずは支出に意識を向けて、お金を貯める仕組みを作る
まず自分が何にどれくらいお金を使ってるかを
「支出」に意識を向けてみましょう
また、貯蓄をする際に目的なしに漠然と
しないで、何年先にどんな出費があるかを
考えて、目的に応じて貯蓄プランを立てることです
生活費用の口座で貯蓄もしようとすると
生活費との線引きができず、貯蓄を
取り崩す結果になりやすいため
貯蓄は生活用の口座と、分ける方がいいです。
月の貯蓄方法として、生活費のあまりを
貯蓄に回すのではなく「収入が入ったら
先に貯蓄分を分けて、貯蓄をする
残りのお金で生活する、このやり方がいいんです。
このやり方を「先取り貯蓄」といいます。
自動引き落としを使うのがいいでしょうね。
今回のまとめ
①お金のたまらない人は、日々何気なく
使ってるお金が多い
②お金が貯まらない人は、ものを買う時の
判断基準が明確でない
③お金が貯まらない人は、忙しさを理由にお金のことは後回し
④まずは支出に意識を向けて、お金を
貯める仕組みを作る事
⑤お金は人生を映し出す鏡です
以上です。目的をもって老後のために、頑張りましょう。
