今日もおはようございます。今朝はサブかったですね、今ストーブをかけながら書いてます。
今日は最も大切なものについて、書きたいと思います。
人が生きていく上で大切なもの、なくてはならないものって何でしょう?
まず空気、水、太陽に光、これがなくては生きていけません。
また人は社会生活を営みます。いわゆる衣食住です。
これらを手に入れるには、まずお金でしょう、有利に手に入れるには
教育、技術も無くてはならないものです。
そして人は心、人格、精神を持った存在ですので無くてはならないものがあります。
誰でも、心豊かに生きがいをもって生きたいと願っています。
自分も納得し、心安らかに、かつ他人にも喜ばれる存在として生きてゆく必要があります。
「それは愛です」(聖書第一コリント13章)
「野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのに勝る」(聖書箴言15.17)
これは今から三千年前の事です。野菜を食べるとは質素な生活を意味しました。
肥えた牛を食べるとは、豊な贅沢な生活の象徴です
人から見て、立派な家に住み、一流ブランドに身を包み、羨まれるような生活をしてても
ふうふ夫婦、親子の間で心が通わなくなり、憎しみを抱くようになったら、寂しいですよね。
でも質素な家に住み、つつましい生活をしてても、その中で皆が愛し合って、助け合う方が勝ると言ってるのです。
つまり、金、地位、名誉、物より大切なものは愛ですそういってるのです
こう断言した人は、世界一の大富豪、得られなかったものは何もないほど恵まれた語った方が語った言葉です。
愛は、豊かにある時はその大切さが分からないのですが、欠けた時によく分かるそうゆうところがあります。
愛が欠けた時の痛み苦しみ、悲しみによって目覚める場合が多いのです。
苦しみが大きいほど、逆に言えば愛の心が芽生えるって事です。
上手いことなっていますよ。
それから皆さん、コロサイウイルス感染症にはくれぐれもきおつけて、マスク、手洗い、うがいをしてね。
今日が尊い日となりますように。
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