幸せ一* 私にっとって生きるって何の意味があるの
ある方の、生まれた時から寝たきりで手足も動かせず、動くのは口だけです。
一日の長いこと、朝起きて介護の方が濡れたタオルで顔を拭いてくださる。
その後は歯ブラシで、歯を磨いてくださる。私は何もできない、ただ任せるだけです。
ああああ!神様どうして私だけこんな目に合わないといけないの?
私の姉は今年結婚しました。今年子供ができます、おめでとうって言いたいけど
もう一人の悪い自分がねたみます。ああああ!不公平です、私は何のために生まれてきたの?
あの姉も私と同じ障害になればよっかたのに、恐ろしい悪い自分が叫んでる。
そんな時にある牧師と出会い聖書を読むようになりました。
聖書の歴史で気が付いたのは、自分の恐ろしい罪です。
すべて自分の事の生きざまを痛いほど知らされました。この方の詩にイエスキリストを
十字架につけたその中に私もいる。この書を読んだときは鳥肌が経ちましたが。
我々がキリストを十字架につけて殺したのです。あふれる涙は滝のように止まりませんでした。
それからというものその人は毎日聖書を、欠かさず読み、神に祈りました。
日がたつにつれ、心に慰め、平安、勇気、希望を感じるようになりました。
その方は言っています、私の人生は自分の望むものは何一つ与えられない、人生だが。
私はこの世で一番幸せ者です。それは神様が与えてくださる、大きな愛を知りました。
それは心の底から生かされてることを、感謝できたからです。笑顔で言いました。
この事をとうして教えられました。。人間の幸せは自分の願い事が叶うことではない。
如何にへりくだり心の底から感謝申し上げます。これを言った時です。
人はみな貪欲すぎるのです、だから幸せになれないと、この方をとうして教えられました。
今日もお疲れさまでした。明日もお互いに頑張りましょう。
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