人生を振り返ってみると、いい事悪い事たくさんありました。何が大切かな?
まず思い出すのが、兄とのけんか、いつもいじめられてた。支配されてて奴隷みたいでした、憎しみ、ねたみ、すごかったよ。
今はもう気にしてません、今から考えるといい試練でした。いじめれっこの気持ちがよくわかります。いじめる人、ストレス発散してるのです
高校生の時から人とのコミュニケーション、これで苦しみました。上手く仲間に入れないのです、よく休みました。
父親に似てるのです、父親も全然人とのコミュニケーション、うまくできない。いやなところが似るね。悩みました。
これではだめだと思い、人とのコミュニケーション、うまくなりたいと思いスーパーマーケットで働きだしましたが、上司に
暗いねだって言われました。そう根暗でした、鬱のところあったね。まああ段々と人馴れして来て、コミュニケーションも少しは上手く
なりましたが、今でも苦手ですね。それからまた悪いことが、大病になり闘病生活の始まりです25歳の時に発病、33歳の時に大手術
それから後遺症で苦しみました。薬は一生やめれません。3か月ごとに通院、一生です。思うように行きません
でもその苦しみで色んな事、教えられました。頭を2度手術をして、苦しんでいる人の心、いじめられっ子の気持ち、鬱に悩む人の
気持ち、幼い頃から病で苦しむ人、結婚できない人の気持ち。今から考えたら悪いときの方が、凄く心にプラスになってます。
悪いことがいいことに変わっているのです。皆さん一番の悩みは人間関係じゃないかなないですか。あれほど難しいものないです。
でも腹立たない方法、他人を自分より優れた人と、思う事です。人を見下すから腹が立つのです、へりくだりなさい。
そしてその人がおかしな事言ったら、間違いを言って上げる、そしてよくなるように祈るのです。それを習慣にするのです。