人生の海の嵐に、もまれしこの身を、不思議なる神の手により、命拾いしぬいとしずけき、港につき我はみなやすらを、救い主イエスの
手により身はいともやすし。
この歌は讃美歌です。私が病でどん底に突き落とされ時に、いつも歌って涙ボロボロ流しながら、歌っていました。
私が頭を切り開き26本の電極を、脳に差し込み2週間何処から発作がでるか調べました。その後また開けて海馬を切除しました。
その2週間後でMRIの検査をしました。地獄です頭をハンマードリルで叩かれているようです。何度もう駄目ですって、言おうと思いましたが
できず30分忍耐しました。その苦しみがこの人生の海の嵐の詩と、マッチして歌った後は平安、慰めが心に満ち溢れます。
皆さんも人生色々と苦難があると思います。でもそれは神の愛を実感する為に、与えられていると思います。
金、地位、名誉、快楽、物欲、これも欲しいものですが、これらで心の底から、喜びは得られません。その時だけのものです。
そしたら何が一番心を幸せにするか?神の愛これだけです、人は弱い存在です、いつかは死にます、そうすれば何を求めるべきか?
神の愛です、信仰、日々神様に感謝する事です。永遠に無くならない神を求めようではありませんか。これは私がどん底に突き落とされ時に
体験したものです。